ODBC Driver for Amazon DynamoDB

Build 23.0.8839

Miscellaneous

このセクションでは、本プロバイダーの接続設定で設定可能なMiscellaneous プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
AutoDetectIndexA boolean indicating if secondary indexes should be automatically detected based on the query used.
BatchSize送信する各バッチ処理の最大サイズ。
DefaultDomainこのプロパティは、Oracle Database Gateway for ODBC で使用されます。
EnableForeignKeyDetectionODBC で外部キーを検出するかどうか。
FlattenArraysデフォルトで、ネスト配列はJSON 文字列として返されます。 FlattenArrays プロパティはネスト配列のエレメントをフラット化してそれぞれのカラムとするために使われます。ネスト配列から返すエレメントの数に FlattenArrays を設定します。
FlattenObjectsフラット化されたオブジェクトプロパティとしてカラムを表示するには、 FlattenObjects をtrue に設定します。そうでなければ、配列にネストされたオブジェクトはJSON 文字列として返されます。
FlexibleSchemaクエリ結果セットの追加のメタデータをスキャンするには、 FlexibleSchema をtrue に設定します。それ以外の場合、メタデータはそのままです。
GenerateSchemaFilesスキーマを生成して保存するユーザーの好みのタイミングを示します。
IgnoreTypes指定された型のサポートを削除します。例えば、Time です。これらの型は、代わりに文字列として報告されます。
IncludeDualTableOracle データベースとの互換性を向上するためにOracle DUAL テーブルのモックを作成するには、このプロパティを設定します。
LimitKeySize主キーカラムの最大長。
MapBigintToVarcharこのプロパティは、bigint 型がSQL_BIGINT の代わりにSQL_VARCHAR にマップされるかどうかをコントロールします。デフォルトはfalse です。
MapToIntこのプロパティは、Long 型がSQL_BIGINT の代わりにSQL_INTEGER にマップされるかどうかをコントロールします。デフォルトはfalse です。
MapToLongVarcharこのプロパティは、カラムをSQL_LONGVARCHAR として返すかどうかを制御します。
MapToWVarcharこのプロパティは、文字列型をSQL_VARCHAR ではなくSQL_WVARCHAR にマッピングするかどうかを制御します。デフォルトではSQL_WVARCHAR が設定されます。
MaximumColumnSizeカラムの最大サイズ。
MaximumRequestRetriesリクエストをリトライする最大回数。
MaxRowsクエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。
Otherこれらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。
PagesizeConfigures the maximum number of items that Amazon DynamoDB evaluates per API request.
PseudoColumnsこのプロパティは、テーブルのカラムとして疑似カラムが含まれているかどうかを示します。
QueryModeThis property indicates how the driver will retrieve the results.
Readonlyこのプロパティを使用して、provider からAmazon DynamoDB へのアクセスを読み取り専用に設定できます。
RetryWaitTimeリクエストを再試行するためにprovider が待機する最小時間(ミリ秒数)。
RowScanDepthテーブルで利用可能なカラムを探すためにスキャンする行数の最大値。
RTKライセンス供与で使用されるランタイムキー。
SeparatorCharacter階層を示すために使用する記号。
ThreadCount並列スキャンでデータを選択するときに使用するスレッドの数。ThreadCount を1 に設定すると、並列スキャンは無効になります。
Timeoutタイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。
TypeDetectionSchemeカラムのデータ型を決定するための方法を指定します。
UpperCaseIdentifiersこのプロパティは、大文字で設定されているすべての識別子を報告します。これは、Oracle データベースのデフォルト設定で、Oracle Database Gateway のようなOracle ツールとの統合を向上します。
UseBatchWriteItemOperationWhen enabled the provider will use BatchWriteItem operation for handling updates and INSERTs. By default, the provider uses ExecuteStatement/BatchExecuteStatement operation. You need to enable BatchWriteItem only when inserting/updating binary/binary-set data. ExecuteStatement/BatchExecuteStatement doesn't support manipulating binary fields.
UseConsistentReadsWhether to alyways use Consistent Reads or not when querying DynamoDb
UserDefinedViewsカスタムビューを含むJSON コンフィギュレーションファイルを指すファイルパス。
UseSimpleNamesテーブルとカラムに簡略名を使用するかどうかを決定するboolean。

Copyright (c) 2024 CData Software, Inc. - All rights reserved.
Build 23.0.8839