はじめに
Microsoft Access への接続
接続の確立 は、Microsoft Access への認証方法と、[接続マネージャー]ウィンドウから必要な接続プロパティを設定する方法について示します。
また、利用可能なConnection プロパティを使用して、データモデリングからファイヤーウォールトラバーサルまで、本製品 機能を設定することもできます。高度な設定セクションでは、より高度な設定を行う方法と、接続エラーのトラブルシューティングについて示します。
Visual Studio バージョンサポート
CData SSIS Components for Microsoft Access は、Visual Studio バージョン2015 以上をサポートしています。
SSIS バージョンサポート
CData SSIS Components for Microsoft Access は、SSIS データフロータスクのMicrosoft Access データとの直感的な統合を可能にするデータフローコンポーネントを提供します。対応するバージョンのSQL Server Data Tools を含むSQL Server 2014、2016、2017、2019、および2022 がサポートされています。
Microsoft Access バージョンサポート
本製品 はディスク上にローカルで保存されたMicrosoft Access データベースファイルに接続します。Microsoft Access 1997 (.mdb, r/o)、Access 2000 (.mdb)、Access 2003 (.mdb)、Access 2007 (.accdb)、Access 2010 (.accdb)、Access 2013 (.accdb)、Access 2016 (.accdb) およびAccess 2019 (.accdb) ファイル形式をサポートしています。
関連項目
- 変換元コンポーネントの使用:データフロータスクにMicrosoft Access データをプルします。
- 変換先コンポーネントの使用:Microsoft Access にデータをプッシュします。
- Azure へのデプロイ:Visual Studio からAzure にCData コンポーネントをデプロイします。
- トラブルシューティング:本製品 インストールでは、コンポーネントを自動的にツールボックスに追加します。ツールボックスにコンポーネントが見当たらない場合は、この手順に従って追加してください。