Cmdlets for Google BigQuery

Build 24.0.9062

ProxyAuthScheme Parameter (Connect-GoogleBigQuery Cmdlet)

ProxyServer 接続プロパティで指定されたプロキシサーバーに対して認証する際にprovider が使用する認証方法。

Syntax

Connect-GoogleBigQuery -ProxyAuthScheme string

Possible Values

BASIC, DIGEST, NONE, NEGOTIATE, NTLM, PROPRIETARY

Data Type

cstr

Default Value

"BASIC"

Remarks

この値は、ProxyServer およびProxyPort で指定されるHTTP プロキシに認証するために使われる認証タイプを指定します。

Note:本製品 はデフォルトでシステムプロキシ設定を使用するため、それ以上の設定は必要ありません。別のプロキシに接続する場合には、ProxyAutoDetectFalse に設定し、ProxyServer およびProxyPort に値を設定します。

認証タイプは、次のどれかになります。

  • BASIC:本製品 はHTTP BASIC 認証を行います。
  • DIGEST:本製品 はHTTP DIGEST 認証を行います。
  • NEGOTIATE:本製品 は認証において有効なプロトコルに応じて、NTLM もしくはKerberos トークンを取得します。
  • PROPRIETARY:本製品 はNTLM もしくはKerberos トークンを発行しません。このトークンを、HTTP リクエストのAuthorization ヘッダーに含める必要があります。

SOCKS 5 認証のような他の認証タイプを使用するには、FirewallType を参照してください。

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