はじめに
Google BigQuery への接続
サポートされている環境で利用可能なWHL およびTAR.GZ ファイルについて、およびPython ディストリビューションに適切なファイルをインストールする方法については、 パッケージのインストール を参照してください。インポートするモジュールについて、および接続文字列に必要な接続プロパティを設定する方法については、接続の確立 を参照してください。
その他の利用可能な接続プロパティを使用して、コネクタ機能の他の側面を設定できます。
Python バージョンサポート
CData Python Connector for Google BigQuery は、さまざまなPython 3.8、3.9、3.10、および3.11ディストリビューションにインストールして使用することができます。
Google BigQuery バージョンサポート
本製品 は、Google アカウントまたはGoogle Apps ドメインのBigQuery テーブルへのSQL-92 読み/書きアクセスを可能にします。BigQuery の完全な集計構文および結合構文がサポートされています。さらに、BigQuery 構文のステートメントはパススルーできます。本製品 は、BigQuery Web services API のバージョン2.0 を使用しています。Google Developer Console にてプロジェクトを作成し、API を有効にする必要があります。プロジェクトを作成しこのAPI に認証する手順については、Google への接続 を参照してください。
関連項目
- コネクタの使用:Python コードで接続を確立しGoogle BigQuery をクエリ。
- SQLAlchemy から:SQLAlchemy を使用してdialect URL との接続を確立し、マッピングされたクラスとセッションを使用してGoogle BigQuery データと対話。