Cmdlets for Google BigQuery

Build 23.0.8839

Parameters (Connect-GoogleBigQuery Cmdlet)

The following is the full list of the parameters of the cmdlet with short descriptions. Click the links for further details.

Authentication


PropertyDescription
AuthSchemeGoogle BigQuery に接続する際に使用する認証の種類。
ProjectId非修飾テーブルを解決し、ジョブを実行するために使用するProjectId。
DatasetIdThe DatasetId used to resolve unqualified tables.
BillingProjectIdジョブを実行する課金プロジェクトのProjectId。

BigQuery


PropertyDescription
AllowLargeResultSets大きなデータセットの場合に、大きなデータセットをテンポラリーテーブルに格納するかしないか。
DestinationTableThis property determines where query results are stored in Google BigQuery.
UseQueryCacheGoogle BigQuery のビルトインクエリキャッシュを使用するかどうかを指定します。
PageSizeGoogle BigQuery から返されるページあたりの結果数。
PollingIntervalジョブが完了したかどうかを確認するためのチェックの間隔を秒単位で決定します。
AllowUpdatesWithoutKey主キーなしで更新を許可するかどうか。
FilterColumnsこのプロパティを使用する前に、`AllowUpdatesWithoutKey` をtrue に設定してください。
UseLegacySQLこのクエリにBigQuery のレガシーSQL を使用するかどうかを指定します。デフォルトでは、Standard SQL が使われます。

StorageAPI


PropertyDescription
UseStorageAPIバルクデータ読み出しにBigQuery のStorage API を使用するかどうかを指定します。
UseArrowFormatBigQuery のStorage API でArrow 形式を使用するかどうかを指定します。
StorageThresholdStorage API を呼び出すためにクエリが返す必要がある最小行数。
StoragePageSizeStorage API クエリに使用するページサイズを指定します。

Uploading


PropertyDescription
InsertModeデータを挿入する際に使用する方法を指定します。デフォルトでは、ストリーミングINSERT が使用されます。
WaitForBatchResultsバルクアップロードAPI を使用するときにジョブの完了を待つかどうか。 InsertMode がUpload に設定されている場合のみ有効です。
GCSBucketSpecifies the name of a GCS bucket to upload bulk data for staging.
GCSBucketFolderSpecifies the name of the folder in GCSBucket to upload bulk data for staging.
TempTableDatasetThe prefix of the dataset that will contain temporary tables when performing bulk UPDATE or DELETE operations.

OAuth


PropertyDescription
InitiateOAuth接続時にOAuth アクセストークンを取得またはリフレッシュするプロセスを開始するには、このプロパティを設定します。
OAuthClientIdOAuth 認証サーバーを使用してアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントId。
OAuthClientSecretOAuth 認証サーバーにアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントシークレット。
OAuthAccessTokenOAuth を使用して接続するためのアクセストークン。
OAuthSettingsLocationInitiateOAuth が GETANDREFRESH 、または REFRESH に設定されているときの設定ファイルの場所。代わりに、'memory://' で始まる値を指定することで、この場所をメモリに保持することができます。
ScopeアプリケーションがリクエストしているGoogle API アクセスを識別します。スコープはスペースで区切られます。
OAuthVerifierOAuth 認可URL から返された検証コード。
OAuthRefreshToken対応するOAuth アクセストークンのためのOAuth リフレッシュトークン。
OAuthExpiresInOAuth アクセストークンの有効期限(秒単位)。
OAuthTokenTimestamp現在のアクセストークンが作成されたときのUnix エポックタイムスタンプ(ミリ秒)。

JWTOAuth


PropertyDescription
OAuthJWTCertJWT 証明書のストア。
OAuthJWTCertTypeJWT 証明書を格納するキーストアの種類。
OAuthJWTCertPasswordOAuth JWT 証明書のパスワード。
OAuthJWTCertSubjectOAuth JWT 証明書のサブジェクト。
OAuthJWTIssuerJava Web Token の発行者。
OAuthJWTSubjectアプリケーションからデリゲートアクセスの要求対象となるユーザーサブジェクト。

SSL


PropertyDescription
SSLServerCertTLS/SSL を使用して接続するときに、サーバーが受け入れ可能な証明書。

Firewall


PropertyDescription
FirewallTypeプロキシベースのファイアウォールで使われるプロトコル。
FirewallServerプロキシベースのファイアウォールの名前もしくはIP アドレス。
FirewallPortプロキシベースのファイアウォールのTCP ポート。
FirewallUserプロキシベースのファイアウォールに認証するために使うユーザー名。
FirewallPasswordプロキシベースのファイアウォールへの認証に使われるパスワード。

Proxy


PropertyDescription
ProxyAutoDetectこれは、システムプロキシ設定を使用するかどうかを示します。
ProxyServerHTTP トラフィックをルートするためのプロキシのホストネームもしくはIP アドレス。
ProxyPortProxyServer プロキシが起動しているTCP ポート。
ProxyAuthSchemeProxyServer プロキシへの認証で使われる認証タイプ。
ProxyUserProxyServer プロキシへの認証に使われるユーザー名。
ProxyPasswordProxyServer プロキシへの認証に使われるパスワード。
ProxySSLTypeProxyServer プロキシへの接続時に使用するSSL タイプ。
ProxyExceptionsProxyServer 経由での接続が免除される宛先ホスト名またはIP のセミコロン区切りのリスト。

Logging


PropertyDescription
Logfileログファイルの名前と場所を指定するファイルパス。
Verbosityログファイルの記述をどの程度の詳細さで記載するかを決定するverbosity レベル。
LogModulesログファイルに含めるコアモジュール。
MaxLogFileSizeログファイルの最大バイトサイズ(例えば、10MB)を指定する文字列。
MaxLogFileCountログファイルの最大ファイル数を指定する文字列。

Schema


PropertyDescription
Locationテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを定義するスキーマファイルを格納するディレクトリへのパス。
BrowsableSchemasこのプロパティは、使用可能なスキーマのサブセットにレポートされるスキーマを制限します。例えば、BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。
Tablesこのプロパティは、使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるテーブルを制限します。例えば、Tables=TableA,TableB,TableC です。
Views使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるビューを制限します。例えば、Views=ViewA,ViewB,ViewC です。
RefreshViewSchemasprovider が自動的に最新のビュースキーマを決定することを許可します。
ShowTableDescriptionsプラットフォームのメタデータAPI とsys_tables / sys_views を介してテーブルの説明を返すかどうかを制御します。
PrimaryKeyIdentifiersSet this property to define primary keys.
AllowedTableTypesSpecifies what kinds of tables will be visible.
FlattenObjectsDetermines whether the provider flattens STRUCT fields into top-level columns.

Caching


PropertyDescription
AutoCacheSELECT クエリの結果を、 CacheLocation 、または CacheConnection と CacheProvider の両方で指定されたキャッシュデータベースに自動的にキャッシュします。
CacheLocationキャッシュデータベースへのパスとファイル名を指定します。
CacheToleranceAutoCache 使用時のキャッシュ内の失効データに対する許容範囲の秒数。
Offlineオフラインモードを使用して、ライブソースではなくキャッシュからデータを取得します。
CacheMetadataこのプロパティは、テーブルメタデータをファイルストアにキャッシュするかどうかを決定します。

Miscellaneous


PropertyDescription
StorageTimeoutHow long a Storage API connection must remain idle before the provider reconnects.
AllowAggregateParametersQueryPassthrough が有効になっているときに、パラメータで生の集計を使用できるようにします。
ApplicationNameAn application name in the form application/version. For example, AcmeReporting/1.0.
AuditLimit監査テーブル内に保存される行の最大数。
AuditMode監査テーブルに記録するprovider アクション。
BigQueryOptionsBigQuery オプションのカンマ区切りのリスト。
GenerateSchemaFilesスキーマを生成して保存するユーザーの好みのタイミングを示します。
MaximumBillingTierMaximumBillingTier はTB あたりの基本料金の乗数となる正の整数です。例えばMaximumBillingTier を2 に設定すると、そのクエリの最大費用はTB あたり2x 基本価格になります。
MaximumBytesBilledBigQuery がジョブがキャンセルされる前に消費を許容するバイト数を制限します。
MaxRowsクエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。
Otherこれらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。
PseudoColumnsこのプロパティは、テーブルのカラムとして疑似カラムが含まれているかどうかを示します。
QueryPassthroughこのオプションは、クエリをGoogle BigQuery サーバーにas-is で渡します。
Readonlyこのプロパティを使用して、provider からGoogle BigQuery へのアクセスを読み取り専用に設定できます。
RTKライセンス供与で使用されるランタイムキー。
TableSamplePercentThis determines what percent of a table is sampled with the TABLESAMPLE operator.
Timeoutタイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。
UserDefinedViewsカスタムビューを含むJSON コンフィギュレーションファイルを指すファイルパス。

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