はじめに
Google Analytics への接続
サポートされている環境で利用可能なWHL およびTAR.GZ ファイルについて、およびPython ディストリビューションに適切なファイルをインストールする方法については、 パッケージのインストール を参照してください。インポートするモジュールについて、および接続文字列に必要な接続プロパティを設定する方法については、接続の確立 を参照してください。
その他の利用可能な接続プロパティを使用して、コネクタ機能の他の側面を設定できます。
Python バージョンサポート
CData Python Connector for Google Analytics は、さまざまなPython 3.8、3.9、3.10、および3.11ディストリビューションにインストールして使用することができます。
Google Analytics バージョンサポート
本製品 はGoogle Analytics 4 API をサポートします。本製品 は、Google アカウントもしくはGoogle Apps ドメインのGoogle Analytics プロファイルのリレーショナルビューを提供します。本製品 は、頻繁に使われるディメンションや指標をカラムとして含むテーブルを含みます。さらにテーブルスキーマをカスタマイズしたり、自分のニーズに合ったディメンションや指標で作成および統合することが可能です。本製品 は、Data API(Google Analytics 4)およびAdmin API(Google Analytics 4)経由で利用可能なカラムをデータとして公開します。Google Developer Console にてプロジェクトを作成し、これらのAPI を有効にする必要があります。プロジェクトを作成しAPI に認証する手順については、「Google Analytics への接続」を参照してください。
関連項目
- コネクタの使用:Python コードで接続を確立しGoogle Analytics をクエリ。
- SQLAlchemy から:SQLAlchemy を使用してdialect URL との接続を確立し、マッピングされたクラスとセッションを使用してGoogle Analytics データと対話。