JDBC Driver for Google Analytics

Build 24.0.9062

カラム

DatabaseMetaData インターフェースのgetColumns メソッドを使用して、カラム情報を取得できます。 結果は、テーブル名に基づいて制限できます。 次のコード例は、Traffic テーブルのカラム名を取得します。

String connectionString = "jdbc:googleanalytics:InitiateOAuth=GETANDREFRESH;";

Connection conn = DriverManager.getConnection(connectionString);
DatabaseMetaData table_meta = conn.getMetaData();
ResultSet rs = table_meta.getColumns(null,null,"Traffic", null);
while(rs.next()){
  System.out.println(rs.getString("COLUMN_NAME")); 
}
getColumns メソッドは次のカラムを返します。

カラム名データ型説明
TABLE_CATStringデータベース名。
TABLE_SCHEMStringテーブルスキーマ。
TABLE_NAMEStringテーブル名。
COLUMN_NAMEStringカラム名。
DATA_TYPEintjava.sql.Types で定義されている定数値によって識別されるデータ型。
TYPE_NAMEString本製品 によって使用されるデータ型名。
COLUMN_SIZEintカラムの文字数単位の長さ、または数値精度。
BUFFER_LENGTHintバッファ長。
DECIMAL_DIGITSintカラムのスケール(小数点以下の桁数)。
NUM_PREC_RADIXint基数。
NULLABLEintカラムに、次のJDBC DatabaseMetaData 定数で定義されているnull を含めることができるかどうか:parameterNoNulls (0) またはparameterNullable (1) 。
REMARKSStringカラムの説明。
COLUMN_DEFStringカラムのデフォルト値。
SQL_DATA_TYPEint仕様で予約されています。
SQL_DATETIME_SUBint仕様で予約されています。
CHAR_OCTET_LENGTHintバイナリおよび文字ベースのカラムの最大長。
ORDINAL_POSITIONint1から始まるカラムインデックス。
IS_NULLABLEStringNull 値が許可されるかどうか(YES またはNO)。
SCOPE_CATALOGString参照属性の範囲となるテーブルカタログ。
SCOPE_SCHEMAString参照属性の範囲となるテーブルスキーマ。
SCOPE_TABLEString参照属性の範囲となるテーブル名。
SOURCE_DATA_TYPEintDISTINCT 型のソース型。または、ユーザー生成Ref 型。DATA_TYPE がDISTINCT でない場合、この値はnull になります。ユーザー生成Ref の場合、この値はnull になります。
IS_AUTOINCREMENTStringGoogle Analytics によってカラムに固定増分値が割り当てられるかどうか。
IS_GENERATEDCOLUMNString生成されたカラムであるかどうか(YES またはNO)。

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