Miscellaneous
このセクションでは、本プロバイダーの接続設定で設定可能なMiscellaneous プロパティの全リストを提供します。
プロパティ | 説明 |
BatchSize | 送信する各バッチ処理の最大サイズ。 |
DefaultDomain | このプロパティは、Oracle Database Gateway for ODBC で使用されます。 |
DefaultFilter | すべてのクエリに適用されるデフォルトのフィルタ。 |
EnableForeignKeyDetection | ODBC で外部キーを検出するかどうか。 |
IgnorePermissionsException | Whether to ignore exceptions related to insufficient permissions for a specific profile. |
IncludeDualTable | Oracle データベースとの互換性を向上するためにOracle DUAL テーブルのモックを作成するには、このプロパティを設定します。 |
IncludeEmptyRows | この接続プロパティは、V4 API を使用している場合にのみ設定できます。false に設定すると、取得したすべての指標が0に等しい場合、プロバイダーには行が含まれません。デフォルトはtrue で、これらの行が含まれます。 |
LimitKeySize | 主キーカラムの最大長。 |
MapBigintToVarchar | このプロパティは、bigint 型がSQL_BIGINT の代わりにSQL_VARCHAR にマップされるかどうかをコントロールします。デフォルトはfalse です。 |
MapToInt | このプロパティは、Long 型がSQL_BIGINT の代わりにSQL_INTEGER にマップされるかどうかをコントロールします。デフォルトはfalse です。 |
MapToLongVarchar | このプロパティは、カラムをSQL_LONGVARCHAR として返すかどうかを制御します。 |
MapToWVarchar | このプロパティは、文字列型をSQL_VARCHAR ではなくSQL_WVARCHAR にマッピングするかどうかを制御します。デフォルトではSQL_WVARCHAR が設定されます。 |
MaximumColumnSize | カラムの最大サイズ。 |
MaxRows | クエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。 |
Other | これらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。 |
Pagesize | Google Analytics から返されるページあたりの結果の最大数。 |
PropertyId | Property ID value to be used when querying reports views in V4 schema. |
PseudoColumns | このプロパティは、テーブルのカラムとして疑似カラムが含まれているかどうかを示します。 |
ReportType | The type of Reports to get results in case of Events and ActiveUsers view. |
RTK | ライセンス供与で使用されるランタイムキー。 |
SamplingLevel | 希望のサンプリングレベル。この値を設定することで、精度を犠牲にして実行速度を上げたり、クエリ実行速度を下げる代わりに精度を高めることができます。 Note:このプロパティは、 Schema がUniversalAnalytics に設定されている場合にのみ適用されます。 |
SupportEnhancedSQL | This property enhances SQL functionality beyond what can be supported through the API directly, by enabling in-memory client-side processing. |
Timeout | タイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。 |
UpperCaseIdentifiers | このプロパティは、大文字で設定されているすべての識別子を報告します。これは、Oracle データベースのデフォルト設定で、Oracle Database Gateway のようなOracle ツールとの統合を向上します。 |
UserDefinedViews | カスタムビューを含むJSON コンフィギュレーションファイルを指すファイルパス。 |
UseResourceQuotas | This connection property can be set only when using the V4 API. |