はじめに
Microsoft Office 365 への接続
接続の確立 は、Microsoft Office 365 への認証方法と、[接続マネージャー]ウィンドウから必要な接続プロパティを設定する方法について示します。
また、利用可能なConnection プロパティを使用して、データモデリングからファイヤーウォールトラバーサルまで、本製品 機能を設定することもできます。高度な設定セクションでは、より高度な設定を行う方法と、接続エラーのトラブルシューティングについて示します。
Visual Studio バージョンサポート
CData SSIS Components for Microsoft Office 365 は、Visual Studio バージョン2015 以上をサポートしています。
SSIS バージョンサポート
CData SSIS Components for Microsoft Office 365 は、SSIS データフロータスクのMicrosoft Office 365 データとの直感的な統合を可能にするデータフローコンポーネントを提供します。対応するバージョンのSQL Server Data Tools を含むSQL Server 2014、2016、2017、2019、および2022 がサポートされています。
Microsoft Office 365 バージョンサポート
Microsoft Office 365 でホストされているバージョンはすべて、Microsoft Graph API v1.0 を介してサポートされています。Exchange/Outlook、Teams、Tasks、およびOneDrive の365エディションからアクセス可能な情報が含まれています。
関連項目
- 変換元コンポーネントの使用:データフロータスクにMicrosoft Office 365 データをプルします。
- 変換先コンポーネントの使用:Microsoft Office 365 にデータをプッシュします。
- Azure へのデプロイ:Visual Studio からAzure にCData コンポーネントをデプロイします。
- トラブルシューティング:本製品 インストールでは、コンポーネントを自動的にツールボックスに追加します。ツールボックスにコンポーネントが見当たらない場合は、この手順に従って追加してください。