Excel Add-In for Authorize.net

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接続の確立

接続プロファイルの設定

[CData]リボンから[データの取得]をクリックし、[取得元:Authorize.net]> 設定済みの接続 を選択してCData クエリウィンドウを起動します。新しい接続を設定するには、[新しいAuthorize.net 接続]をクリックします。ここでは、接続の設定、接続のテスト、および接続プロファイルの保存を行うことができます。

Authorize.net への接続

接続の前に、Merchant アカウントにログインし、Account -> Settings に移動します。 アカウントのSecurity Settings セクションにLoginIDTransactionKey が表示されます。

接続するには以下を設定します。

  • LoginID:ペイメントゲートウェイアカウントに紐づいているAPI ログインId。(Note:この値は、Merchant Interface にログインする際に使用するログインId とは異なります。)
  • TransactionKey:ペイメントゲートウェイアカウントに紐づいているトランザクションキー。
  • UseSandbox:本番アカウントで使用するために、デフォルトではfalseに設定されています。開発アカウントを利用している場合には、 UseSandboxtrue に設定します。

接続プロパティ

最後に、Connection プロパティを参照してください。接続の確立に使用できるさまざまなオプションの説明があります。

接続の管理

Authorize.net への認証に成功すると、インポートするデータをカスタマイズすることができます。詳しくは、接続の管理 を参照してください。

関連項目

  • データのクエリ:[データ選択]ウィザードを使用してスプレッドシートにデータをプルします。また、ここではスケジュールされたデータのリフレッシュも設定できます。
  • Excel アドインの使用:利用可能なCData Excel 関数 を使用するなど、Authorize.net データとやり取りする他の方法が見つかります。

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