接続の確立
コネクタ内で利用可能なオブジェクトは、"cdata.authorizenet" モジュールからアクセスできます。モジュールのオブジェクトを直接使用するには:
- モジュールを以下のようにインポートします。
import cdata.authorizenet as mod
- 接続を確立するには、以下のような適切な接続文字列を使用してコネクタオブジェクトからconnect() メソッドを呼び出します。
mod.connect("LoginID=myLoginID;TransactionKey=myTransactionKey")
接続の前に
Merchant アカウントにログインし、[Account]->[Setting]をクリックして、必要な接続値を取得します。
LoginID およびTransactionKey が、[Security Setting]セクションに表示されます。
Authorize.net への接続
接続するには以下を設定します。
- LoginID:ペイメントゲートウェイアカウントに紐づいているAPI ログインId に設定。Merchant Interface にログインするときのログインId とは異なります。
- TransactionKey:ペイメントゲートウェイアカウントに紐づいているトランザクションキーに設定。
- UseSandbox(オプション):開発アカウントを利用している場合には、このプロパティをtrue に設定します。プロダクションアカウントを使用している場合は、このプロパティをfalse のままにしておきます。