macOS DSN の構成
このセクションでは、macOS でODBC 接続をセットアップしDSN を設定する方法を示します:
macOS の最小バージョン
CData ODBC Driver for Authorize.net 本製品 にはmacOS Sierra (10.12) 以上が必要です。
ドライバーのライセンス
端末で次のコマンドを実行して、本製品 のライセンスを取得します。評価版をアクティベートするには、<key> の入力を省略してください。
cd "/Applications/CData ODBC Driver for Authorize.net/bin"
sudo ./install-license.sh <key>
名前とパスワードを入力するよう求められます。これらは、あなたの名前とマシンのパスワードを指します。
接続の前に
Merchant アカウントにログインし、[Account]->[Setting]をクリックして、必要な接続値を取得します。
LoginID およびTransactionKey が、[Security Setting]セクションに表示されます。
Authorize.net への接続
接続するには以下を設定します。
- LoginID:ペイメントゲートウェイアカウントに紐づいているAPI ログインId に設定。Merchant Interface にログインするときのログインId とは異なります。
- TransactionKey:ペイメントゲートウェイアカウントに紐づいているトランザクションキーに設定。
- UseSandbox(オプション):開発アカウントを利用している場合には、このプロパティをtrue に設定します。プロダクションアカウントを使用している場合は、このプロパティをfalse のままにしておきます。
ドライバーのアンインストール
ドライバーをアンインストールする最も簡単な方法は、ターミナルを開いて、インストールディレクトリにあるuninstall.sh スクリプトを実行します。次に例を示します。
cd "/Applications/CData ODBC Driver for Authorize.net" sudo ./uninstall.sh
Note:このスクリプトはインストールディレクトリから実行される必要があります。