CData Python Connector for Sage Intacct

Build 24.0.9062

データモデル

CData Python Connector for Sage Intacct は、Sage Intacct エンティティをリレーショナルテーブルにモデル化します。

テーブル定義は動的に取得されます。本製品 を使用して接続する際、新しいテーブルの追加、新しいカラムの追加、カラムのデータ型の変更など、あらゆる変更内容が即座に反映されます。

ドキュメントに記載されたテーブル およびビュー は、Intacct アカウントでアクセスすると考えられるデータのサンプルです。

Sage Intacct は、特定のドキュメントタイプと一致する様々なドキュメントテーブルをサポートしています。デフォルトでは、ドキュメントテーブルにはテーブルに関連するカスタムフィールドは含まれませんが、ユーザーは以下のテーブルにアクセスして、ドキュメントタイプに関連するカスタムフィールドを取得することができます。

以下は、ドキュメントテーブルとそれに関連するドキュメントタイプテーブルのサンプルです。

PODocumentPODocumentPurchaseOrder
SODocumentSODocumentSalesOrder
INVDocumentINVDocumentAdjustmentIncrease

ItemAggregate フィールドの挿入 / 更新

Insert / Update ステートメントでItemAggregate フィールドを設定する場合、Items タグではなくField タグを使用して、各項目のXML 集計専用エントリで設定を変更します。CData Python Connector for Sage Intacct は、構築時にItems タグを内部的に処理し、XML 集計をサービスに渡します。

INSERT およびDELETE で別々の主キーが必要となるテーブル

次の表は、INSERT およびDELETE で別々の主キーが必要なテーブルと、その複合主キーの一覧です。

AisleAISLEID
AllocationALLOCATIONID
APBillPaymentPAYITEMKEY
BinBINID
ClassCLASSID
CreditCardCARDID
CustomerCUSTOMERID
EEAccountLabelACCOUNTLABEL
EmployeeEMPLOYEEID
ExpensePaymentTypeNAME
GAAPAdjJrnlTITLE
GLAcctGrpNAME
ICRowROWKEY
InvPriceListNAME
JournalTITLE
POPriceListNAME
PositionSkillNAME
ProductLinePRODUCTLINEID
ProjectPROJECTID
StatJournalTITLE
TransactionRuleNAME
TrxCurrenciesCODE
UoMNAME
UserAdjJrnlTITLE
VendorVENDORID
WarehouseLOCATIONID

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