データモデル
CData JDBC Driver for Sage Intacct は、Sage Intacct エンティティをリレーショナルテーブルにモデル化します。
テーブル定義は動的に取得されます。本製品 を使用して接続する際、新しいテーブルの追加、新しいカラムの追加、カラムのデータ型の変更など、あらゆる変更内容が即座に反映されます。
ドキュメントに記載されたテーブル およびビュー は、Intacct アカウントでアクセスすると考えられるデータのサンプルです。
Sage Intacct は、特定のドキュメントタイプと一致する様々なドキュメントテーブルをサポートしています。デフォルトでは、ドキュメントテーブルにはテーブルに関連するカスタムフィールドは含まれませんが、ユーザーは以下のテーブルにアクセスして、ドキュメントタイプに関連するカスタムフィールドを取得することができます。
以下は、ドキュメントテーブルとそれに関連するドキュメントタイプテーブルのサンプルです。
PODocument | PODocumentPurchaseOrder |
SODocument | SODocumentSalesOrder |
INVDocument | INVDocumentAdjustmentIncrease |
ItemAggregate フィールドの挿入 / 更新
Insert / Update ステートメントでItemAggregate フィールドを設定する場合、Items タグではなくField タグを使用して、各項目のXML 集計専用エントリで設定を変更します。CData JDBC Driver for Sage Intacct は、構築時にItems タグを内部的に処理し、XML 集計をサービスに渡します。
INSERT およびDELETE で別々の主キーが必要となるテーブル
次の表は、INSERT およびDELETE で別々の主キーが必要なテーブルと、その複合主キーの一覧です。Aisle | AISLEID |
Allocation | ALLOCATIONID |
APBillPayment | PAYITEMKEY |
Bin | BINID |
Class | CLASSID |
CreditCard | CARDID |
Customer | CUSTOMERID |
EEAccountLabel | ACCOUNTLABEL |
Employee | EMPLOYEEID |
ExpensePaymentType | NAME |
GAAPAdjJrnl | TITLE |
GLAcctGrp | NAME |
ICRow | ROWKEY |
InvPriceList | NAME |
Journal | TITLE |
POPriceList | NAME |
PositionSkill | NAME |
ProductLine | PRODUCTLINEID |
Project | PROJECTID |
StatJournal | TITLE |
TransactionRule | NAME |
TrxCurrencies | CODE |
UoM | NAME |
UserAdjJrnl | TITLE |
Vendor | VENDORID |
Warehouse | LOCATIONID |