概要

CData Tableau Connector for Microsoft Project はMicrosoft Project オブジェクトをリレーショナルテーブルおよびビューとしてモデル化します。Microsoft Project オブジェクトは、テーブル内の他のオブジェクトとリレーションを持ちます。これらのリレーションは外部キーを使用して表されます。

ODataV2 スキーマへの接続

ODataV2 Data Model （デフォルト）は、フルCRUD 操作に使用できます。メインカラムのメタデータはエンティティごとに動的に取得されますが、スキーマは固定されておりカスタムフィールドは含まれていません。

テーブル およびビュー は、ODataV2 API で使用可能なサンプルテーブルを示します。

ODataV1 スキーマへの接続

ODataV1 Data Model はデータの読み取りにのみ使用できます。メタデータは、このスキーマのカスタムフィールドを含めて動的に取得されます。

ビュー は、ODataV1 API で使用可能なサンプルビューを示します。

主要機能

• connector は、Microsoft Project エンティティをリレーショナルテーブルやビューとしてモデル化し、SQL を記述してMicrosoft Project データをクエリできるようにします。
• ストアドプロシージャを使用するとMicrosoft Project の操作を実行できます。
• これらのオブジェクトへのライブ接続により、connector を使用するとMicrosoft Project アカウントへのあらゆる変更が即座に反映されます。