Logfile Parameter (Connect-MicrosoftProject Cmdlet)
ログファイルの名前と場所を指定するファイルパス。
Syntax
Connect-MicrosoftProject -Logfile string
Data Type
cstr
Default Value
""
Remarks
このプロパティを設定すると、認証が実行されたときやクエリが実行されたときなど、さまざまなタスクを実行する際に、本製品 がログファイルを生成します。指定したファイルが存在しない場合は作成されます。
接続文字列およびバージョン情報も記録されますが、機密情報を含む接続プロパティは自動的にマスクされます。
相対ファイルパスが指定された場合、ログファイルの場所は、Location 接続プロパティにあるパスに基づいて解決されます。
ログファイルに記録される内容をより細かく制御するには、Verbosity プロパティを調整してください。
ログ内容はいくつかのモジュールに分類されます。LogModules プロパティを使うことで、個々のモジュールを表示または非表示にすることができます。
新しいログファイルの作成前にログファイル1つの最大サイズを変更する方法については、MaxLogFileSize を参照してください。
生成されるログファイル数に上限を設定したい場合は、MaxLogFileCount を使用してください。