FlattenObjects Parameter (Connect-Couchbase Cmdlet)
フラット化されたオブジェクトプロパティとしてカラムを表示するには、 FlattenObjects をtrue に設定します。そうでなければ、配列にネストされたオブジェクトはJSON 文字列として返されます。
Syntax
Connect-Couchbase -FlattenObjects bool
Data Type
bool
Default Value
true
Remarks
フラット化されたオブジェクトプロパティとしてカラムを表示するには、FlattenObjects をtrue に設定します。そうでなければ、配列にネストされたオブジェクトはJSON 文字列として返されます。プロパティ名は、カラム名を作り出すためにオブジェクト名にアンダースコアでコンカティネイトされます。
例えば、次のネストされたオブジェクトを接続時にフラット化できます。
address : { "street" : "123 Main St.", "city" : "Nowhere", "state" : "NY", "zip" : "12345" }FlattenObjects がtrue に設定されている場合、オブジェクトは次のテーブルのようにフラット化されます:
カラム名 | カラム値 |
address.street | 123 Main St. |
address.city | Nowhere |
address.state | NY |
address.zip | 12345 |