データモデル
概要
このセクションでは、利用可能なAPI オブジェクトを示し、Azure Active Directory API へのSQL の実行について詳しく説明します。
主要機能
- connector はデバイス登録所有者やロールの割り当てなどのAzure Active Directory エンティティをリレーショナルビューとしてモデル化し、またグループをリレーショナルテーブルとしてモデル化して、SQL を記述してAzure Active Directory データをクエリできるようにします。
- ストアドプロシージャを使用すると、アクセストークンの取得やOAuth 2.0でのリフレッシュの維持など、Azure Active Directory の操作を実行できます。
- これらのオブジェクトへのライブ接続により、connector を使用するとAzure Active Directory アカウントへのあらゆる変更が即座に反映されます。
ビュー
Views は、AdministrativeUnitMembers、AdministrativeUnits、およびContacts などのエンティティを静的にモデル化するように定義されています。ストアドプロシージャ
Stored Procedures は、Azure Active Directory のファンクションライクなインターフェースです。これらを使用して、Azure Active Directory 内の情報を変更できます。