Excel Add-In for SugarCRM

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接続の確立

接続プロファイルの設定

[CData]リボンから[データの取得]をクリックし、[取得元:SugarCRM]> 設定済みの接続 を選択してCData クエリウィンドウを起動します。新しい接続を設定するには、[新しいSugarCRM 接続]をクリックします。ここでは、接続の設定、接続のテスト、および接続プロファイルの保存を行うことができます。

SugarCRM への接続

SugarCRM への接続を確立するには、URLhttp://{sugar crm instance}.com の形式でSugarCRM アカウントに紐付いているURL に設定します。

SugarCRM への認証

本製品 をSugarCRM に認証するには、以下を設定します。

  • User:SugarCRM アカウントのユーザー。
  • Password:SugarCRM ユーザーに紐付けられたパスワード。
  • Platform(オプション):認証中にログインの競合が発生した場合は、SugarCRM UI で作成したプラットフォームのいずれかに設定。

デフォルトでは、SugarCRM は"sugar" クライアントId を認証に使用しますが、ユーザーはオプションでカスタムアプリのクライアントId とクライアントシークレットの値を指定することができます。詳しくは、カスタムOAuth アプリケーションの作成 を参照してください。

  • OAuthClientId:カスタムOAuth アプリのクライアントId。
  • OAuthClientSecret:カスタムOAuth アプリのクライアントシークレット。

接続プロパティ

最後に、Connection プロパティを参照してください。接続の確立に使用できるさまざまなオプションの説明があります。

接続の管理

SugarCRM への認証に成功すると、インポートするデータをカスタマイズすることができます。詳しくは、接続の管理 を参照してください。

関連項目

  • データのクエリ:[データ選択]ウィザードを使用してスプレッドシートにデータをプルします。また、ここではスケジュールされたデータのリフレッシュも設定できます。
  • Excel アドインの使用:利用可能なCData Excel 関数 を使用するなど、SugarCRM データとやり取りする他の方法が見つかります。

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