接続の確立
SugarCRM への接続
SugarCRM への接続を確立するには、URL をhttp://{sugar crm instance}.com の形式でSugarCRM アカウントに紐付いているURL に設定します。
SugarCRM への認証
本製品 をSugarCRM に認証するには、以下を設定します。
- User:SugarCRM アカウントのユーザー。
- Password:SugarCRM ユーザーに紐付けられたパスワード。
- Platform(オプション):認証中にログインの競合が発生した場合は、SugarCRM UI で作成したプラットフォームのいずれかに設定。
デフォルトでは、SugarCRM は"sugar" クライアントId を認証に使用しますが、ユーザーはオプションでカスタムアプリのクライアントId とクライアントシークレットの値を指定することができます。詳しくは、カスタムOAuth アプリケーションの作成 を参照してください。
- OAuthClientId:カスタムOAuth アプリのクライアントId。
- OAuthClientSecret:カスタムOAuth アプリのクライアントシークレット。
SugarCRM メタデータのキャッシュ
SugarCRM メタデータの取得は高負荷になる可能性があることに注意してください。メタデータのキャッシュ で説明しているように、メタデータをローカルに格納することをお勧めします。