MySQL Workbench からの接続
MySQL Workbench のようなクライアントは、AzureTables ODBC データソースに仮想MySQL データベースとして接続できます。このセクションでは、MySQL Workbench で仮想MySQL データベースとしてODBC リモーティングを設定する方法について説明します。
SQL Gateway の設定
SQL Gateway 管理ツールで仮想MySQL データベースを作成するには:- プロキシサービスをサービスタブで設定および開始します。
- データベースユーザーをユーザー タブで設定します。
- TLS/SSL 経由で接続する必要がある場合は、その他 タブで設定します。
- SSH Tunnel を設定して、ファイアウォールの背後でホストされているサービスにアクセスします。
データベースへの接続
- メインメニューでDatabase -> Connect to Database を選択します。
- 接続に名前をつけます。新規ダイアログが表示されます。
- ダイアログのフィールドを完成させます。
- Hostname およびPort:サービスのホスト名およびポート。SSH Tunnel で接続する場合は、トンネルのIP / ポートを指定してください。
- Username:SQL Gateway で作成したユーザーアカウントのユーザー名。