CData Cloud は、クラウドホスト型のソリューションで、複数の標準サービスやプロトコルにまたがるAzure Table Storage へのアクセスを実現します。MySQL またはSQL Server データベースに接続できるアプリケーションであれば、CData Cloud を介してAzure Table Storage に接続できます。
CData Cloud により、他のOData エンドポイントや標準SQL Server / MySQL データベースと同じように、Azure Table Storage への接続を標準化し、構成することができます。
このページでは、CData Cloud でのAzure Table Storage への接続の確立 のガイド、利用可能なリソースに関する情報、および使用可能な接続プロパティのリファレンスについて説明します。
接続の確立 は、CData Cloud にデータベースを作成するためのAzure Table Storage への認証方法と必要な接続プロパティの設定方法について示します。
利用可能な標準サービスを経由してAzure Table Storage からデータにアクセスする方法と、CData Cloud の管理については、CData Cloud ドキュメント で詳しく説明します。
Database タブで対応するアイコンを選択して、Azure Table Storage に接続します。必須プロパティはSettings にリストされています。Advanced タブには、通常は必要ない接続プロパティが表示されます。
The driver will connect to the Azure Table Storage account specified by Account. By default, connections to the Azure Table Storage are secured via SSL, though this can be controlled through UseSSL. The authentication method to the Azure Table Storage is determined by the AuthScheme property.
Account プロパティをストレージアカウント名に設定し、ストレージアカウントのAccessKey を設定して接続します。これらの値を取得する方法は次のとおりです。
ストレージをBackend として使用している場合(デフォルト):
CosmosDB をBackend として使用している場合:
Set Account to the storage account name and set the SharedAccessSignature to a valid signature of a resource to connect to. The SharedAccessSignature may be generated with a tool such as Azure Storage Explorer.
Typically when SharedAccessSignature is used, the specific table to work with must also be specified via the Tables connection property. If no table is specified, a table listing will be attemped, but may fail due to a lack of permissions.
デフォルトでは、Cloud はサーバーとのTLS のネゴシエーションを試みます。サーバー証明書は、デフォルトのシステム信頼済み証明書ストアで検証されます。SSLServerCert 接続プロパティを使用して、証明書の検証方法をオーバーライドできます。
別の証明書を指定するには、SSLServerCert 接続プロパティを参照してください。
HTTP プロキシへの認証には、以下のように設定します。
次のプロパティを設定します。
Cloud を使って、Azure Table Storage に接続し、標準データベースと同様のインターフェースを通じてデータを使用することができます。Azure Table は高度に拡張性のあるNoSQL クラウドデータベースであり、通常のデータベースとは大きく異なります。このセッションでは、スキーマレスなAzure Table をどのようにして標準データベースにモデル化しているかを説明します。テーブル、テーブル列, およびStored Procedures を参照してください。
テーブルのリストはAzure アカウントから動的に取得されるため、Cloud に接続すると追加や削除がすぐに反映されます。CreateTable ストアドプロシージャを使って、新しいテーブルを作成できます。
Azure Table はPartition Key とRow Key の双方を要求します。SELECT クエリ以外のすべてのクエリでは、両方のkey が必要となります。
Azure Table Storage カラムはスキーマレスであり、Cloud では以下の二つの方法でスキーマをアンカバーします。
テーブルのカラムは最初の数行をスキャンすることで動的に決定されます。RowScanDepth プロパティを変更することで、スキャンする行数を調節することができます。TypeDetectionScheme を"RowScan" に設定すると、行スキャンはデータ型も決定します。次のテーブルは、どのようにAzure Table Storage でサポートされている異なるデータ型がCloud においてモデル化されているかを説明します。
| Azure Table Storage 型 | モデル化された型 | サンプル値 |
| Edm.バイナリ | String | 10 |
| Edm.Boolean | Boolean | True |
| Edm.DateTime | Datetime | 2014-09-23 08:23:45 PM |
| Edm.Double | Double | 3.14159265 |
| Edm.Int32 | Integer | 123 |
| Edm.Int64 | Long | 25000000000 |
| Edm.String | String | USA |
動的に組成されるスキーマを使う代わりに、自分でスキーマを定義することも可能です。これにより、投影されるカラムを管理できるほか、手動でデータ型を定義することができます。Cloud に含まれるサンプルスキーマを参考にして、お客様自身のスキーマを定義してください。サンプルスキーマファイルの名前を、Azure Table Storage テーブルの名前に合致するように変更し、カラムリストを編集し、お客様自身のテーブルとして利用します。
データを取得するには、手動で定義する場合でも動的に取得する場合でもテーブルのスキーマが必要です。しかしながら、データの挿入、更新、削除ではスキーマに存在しないカラムからのデータが扱われることがあります。まだスキーマテーブルが存在していないカラムのデータ型は、文字列となります。
ストアドプロシージャはファンクションライクなインターフェースで、Azure Table Storage の単純なSELECT/INSERT/UPDATE/DELETE 処理にとどまらずCloud の機能を拡張します。
ストアドプロシージャは、パラメータのリストを受け取り、目的の機能を実行し、プロシージャが成功したか失敗したかを示すとともにAzure Table Storage から関連するレスポンスデータを返します。
| Name | Description |
| CreateEntityWithTypes | 与えられたデータ型で新しいレコードを作成。既存のエンティティにカラムが見つからない場合、このプロシージャを使ってプロパティの型を文字列以外に設定する必要があります。 |
| CreateTable | Azure システムに新しいテーブルを作成。 |
| DropTable | Azure システムの既存のテーブルを削除します。 |
与えられたデータ型で新しいレコードを作成。既存のエンティティにカラムが見つからない場合、このプロシージャを使ってプロパティの型を文字列以外に設定する必要があります。
Note:このプロシージャは、インデックス付きパラメータを使用します。 インデックス付きパラメータは、プロシージャの入力として単一のパラメータを複数のインスタンスに提供することを容易にします。
Param# という名前の入力パラメータがあるとします。このようなインデックス付きパラメータの複数のインスタンスを入力するには、次のように実行します。
EXEC ProcedureName Param#1 = "value1", Param#2 = "value2", Param#3 = "value3"
以下の表では、インデックス付きの入力パラメータは、名前の末尾に '#' 文字が付きます。
| Name | Type | Required | Description |
| TableName | String | True | テーブル名。 |
| PartitionKey | String | False | 新しいエンティティのPartition Key。 |
| RowKey | String | False | 新しいエンティティのRow Key。 |
| PropertyName# | String | False | プロパティ名。 |
| PropertyType# | String | False | プロパティのデータ型.
The allowed values are string, integer, datetime, boolean, double, long, binary. |
| PropertyValue# | String | False | プロパティ名。 |
| Name | Type | Description |
| Success | String | エンティティが作成された場合はtrue、それ以外はfalse を返します。 |
Azure システムに新しいテーブルを作成。
| Name | Type | Required | Description |
| TableName | String | True | テーブル名。 |
| Name | Type | Description |
| Success | String | テーブルが作成された場合はtrue、それ以外はfalse を返します。 |
Azure システムの既存のテーブルを削除します。
| Name | Type | Required | Description |
| TableName | String | True | テーブル名。 |
| Name | Type | Description |
| Success | String | テーブルが削除された場合はtrue、それ以外はfalse を返します。 |
このセクションで説明されているシステムテーブルをクエリして、スキーマ情報、データソース機能に関する情報、およびバッチ操作の統計にアクセスできます。
以下のテーブルは、Azure Table Storage のデータベースメタデータを返します。
以下のテーブルは、データソースへの接続方法およびクエリ方法についての情報を返します。
次のテーブルは、データ変更クエリのクエリ統計を返します。
利用可能なデータベースをリストします。
次のクエリは、接続文字列で決定されるすべてのデータベースを取得します。
SELECT * FROM sys_catalogs
| Name | Type | Description |
| CatalogName | String | データベース名。 |
利用可能なスキーマをリストします。
次のクエリは、すべての利用可能なスキーマを取得します。
SELECT * FROM sys_schemas
| Name | Type | Description |
| CatalogName | String | データベース名。 |
| SchemaName | String | スキーマ名。 |
利用可能なテーブルをリストします。
次のクエリは、利用可能なテーブルおよびビューを取得します。
SELECT * FROM sys_tables
| Name | Type | Description |
| CatalogName | String | テーブルまたはビューを含むデータベース。 |
| SchemaName | String | テーブルまたはビューを含むスキーマ。 |
| TableName | String | テーブル名またはビュー名。 |
| TableType | String | テーブルの種類(テーブルまたはビュー)。 |
| Description | String | テーブルまたはビューの説明。 |
| IsUpdateable | Boolean | テーブルが更新可能かどうか。 |
利用可能なテーブルおよびビューのカラムについて説明します。
次のクエリは、NorthwindProducts テーブルのカラムとデータ型を返します。
SELECT ColumnName, DataTypeName FROM sys_tablecolumns WHERE TableName='NorthwindProducts'
| Name | Type | Description |
| CatalogName | String | テーブルまたはビューを含むデータベースの名前。 |
| SchemaName | String | テーブルまたはビューを含むスキーマ。 |
| TableName | String | カラムを含むテーブルまたはビューの名前。 |
| ColumnName | String | カラム名。 |
| DataTypeName | String | データ型の名前。 |
| DataType | Int32 | データ型を示す整数値。この値は、実行時に環境に基づいて決定されます。 |
| Length | Int32 | カラムのストレージサイズ。 |
| DisplaySize | Int32 | 指定されたカラムの通常の最大幅(文字数)。 |
| NumericPrecision | Int32 | 数値データの最大桁数。文字データおよび日時データの場合は、カラムの長さ(文字数)。 |
| NumericScale | Int32 | カラムのスケール(小数点以下の桁数)。 |
| IsNullable | Boolean | カラムがNull を含められるかどうか。 |
| Description | String | カラムの簡単な説明。 |
| Ordinal | Int32 | カラムのシーケンスナンバー。 |
| IsAutoIncrement | String | カラムに固定増分値が割り当てられるかどうか。 |
| IsGeneratedColumn | String | 生成されたカラムであるかどうか。 |
| IsHidden | Boolean | カラムが非表示かどうか。 |
| IsArray | Boolean | カラムが配列かどうか。 |
| IsReadOnly | Boolean | カラムが読み取り専用かどうか。 |
| IsKey | Boolean | sys_tablecolumns から返されたフィールドがテーブルの主キーであるかどうか。 |
利用可能なストアドプロシージャをリストします。
次のクエリは、利用可能なストアドプロシージャを取得します。
SELECT * FROM sys_procedures
| Name | Type | Description |
| CatalogName | String | ストアドプロシージャを含むデータベース。 |
| SchemaName | String | ストアドプロシージャを含むスキーマ。 |
| ProcedureName | String | ストアドプロシージャの名前。 |
| Description | String | ストアドプロシージャの説明。 |
| ProcedureType | String | PROCEDURE やFUNCTION などのプロシージャのタイプ。 |
ストアドプロシージャパラメータについて説明します。
次のクエリは、CreateTable ストアドプロシージャのすべての入力パラメータについての情報を返します。
SELECT * FROM sys_procedureparameters WHERE ProcedureName='CreateTable' AND Direction=1 OR Direction=2
| Name | Type | Description |
| CatalogName | String | ストアドプロシージャを含むデータベースの名前。 |
| SchemaName | String | ストアドプロシージャを含むスキーマの名前。 |
| ProcedureName | String | パラメータを含むストアドプロシージャの名前。 |
| ColumnName | String | ストアドプロシージャパラメータの名前。 |
| Direction | Int32 | パラメータのタイプに対応する整数値:input (1)。input/output (2)、またはoutput(4)。input/output タイプパラメータは、入力パラメータと出力パラメータの両方になれます。 |
| DataTypeName | String | データ型の名前。 |
| DataType | Int32 | データ型を示す整数値。この値は、実行時に環境に基づいて決定されます。 |
| Length | Int32 | 文字データの場合は、許可される文字数。数値データの場合は、許可される桁数。 |
| NumericPrecision | Int32 | 数値データの場合は最大精度。文字データおよび日時データの場合は、カラムの長さ(文字数)。 |
| NumericScale | Int32 | 数値データの小数点以下の桁数。 |
| IsNullable | Boolean | パラメータがNull を含められるかどうか。 |
| IsRequired | Boolean | プロシージャの実行にパラメータが必要かどうか。 |
| IsArray | Boolean | パラメータが配列かどうか。 |
| Description | String | パラメータの説明。 |
| Ordinal | Int32 | パラメータのインデックス。 |
主キーおよび外部キーについて説明します。
次のクエリは、NorthwindProducts テーブルの主キーを取得します。
SELECT * FROM sys_keycolumns WHERE IsKey='True' AND TableName='NorthwindProducts'
| Name | Type | Description |
| CatalogName | String | キーを含むデータベースの名前。 |
| SchemaName | String | キーを含むスキーマの名前。 |
| TableName | String | キーを含むテーブルの名前。 |
| ColumnName | String | キーカラムの名前 |
| IsKey | Boolean | カラムがTableName フィールドで参照されるテーブル内の主キーかどうか。 |
| IsForeignKey | Boolean | カラムがTableName フィールドで参照される外部キーかどうか。 |
| PrimaryKeyName | String | 主キーの名前。 |
| ForeignKeyName | String | 外部キーの名前。 |
| ReferencedCatalogName | String | 主キーを含むデータベース。 |
| ReferencedSchemaName | String | 主キーを含むスキーマ。 |
| ReferencedTableName | String | 主キーを含むテーブル。 |
| ReferencedColumnName | String | 主キーのカラム名。 |
外部キーについて説明します。
次のクエリは、他のテーブルを参照するすべての外部キーを取得します。
SELECT * FROM sys_foreignkeys WHERE ForeignKeyType = 'FOREIGNKEY_TYPE_IMPORT'
| 名前 | タイプ | 説明 |
| CatalogName | String | キーを含むデータベースの名前。 |
| SchemaName | String | キーを含むスキーマの名前。 |
| TableName | String | キーを含むテーブルの名前。 |
| ColumnName | String | キーカラムの名前 |
| PrimaryKeyName | String | 主キーの名前。 |
| ForeignKeyName | String | 外部キーの名前。 |
| ReferencedCatalogName | String | 主キーを含むデータベース。 |
| ReferencedSchemaName | String | 主キーを含むスキーマ。 |
| ReferencedTableName | String | 主キーを含むテーブル。 |
| ReferencedColumnName | String | 主キーのカラム名。 |
| ForeignKeyType | String | 外部キーがインポート(他のテーブルを指す)キーかエクスポート(他のテーブルから参照される)キーかを指定します。 |
主キーについて説明します。
次のクエリは、すべてのテーブルとビューから主キーを取得します。
SELECT * FROM sys_primarykeys
| Name | Type | Description |
| CatalogName | String | キーを含むデータベースの名前。 |
| SchemaName | String | キーを含むスキーマの名前。 |
| TableName | String | キーを含むテーブルの名前。 |
| ColumnName | String | キーカラムの名前。 |
| KeySeq | String | 主キーのシーケンス番号。 |
| KeyName | String | 主キーの名前。 |
利用可能なインデックスについて説明します。インデックスをフィルタリングすることで、より高速なクエリ応答時間でセレクティブクエリを記述できます。
次のクエリは、主キーでないすべてのインデックスを取得します。
SELECT * FROM sys_indexes WHERE IsPrimary='false'
| Name | Type | Description |
| CatalogName | String | インデックスを含むデータベースの名前。 |
| SchemaName | String | インデックスを含むスキーマの名前。 |
| TableName | String | インデックスを含むテーブルの名前。 |
| IndexName | String | インデックス名。 |
| ColumnName | String | インデックスに関連付けられたカラムの名前。 |
| IsUnique | Boolean | インデックスが固有の場合はTrue。そうでない場合はFalse。 |
| IsPrimary | Boolean | インデックスが主キーの場合はTrue。そうでない場合はFalse。 |
| Type | Int16 | インデックスタイプに対応する整数値:statistic (0)、clustered (1)、hashed (2)、またはother (3)。 |
| SortOrder | String | 並べ替え順序:A が昇順、D が降順。 |
| OrdinalPosition | Int16 | インデックスのカラムのシーケンスナンバー。 |
利用可能な接続プロパティと、接続文字列に設定されている接続プロパティに関する情報を返します。
次のクエリは、接続文字列に設定されている、あるいはデフォルト値で設定されているすべての接続プロパティを取得します。
SELECT * FROM sys_connection_props WHERE Value <> ''
| Name | Type | Description |
| Name | String | 接続プロパティ名。 |
| ShortDescription | String | 簡単な説明。 |
| Type | String | 接続プロパティのデータ型。 |
| Default | String | 明示的に設定されていない場合のデフォルト値。 |
| Values | String | 可能な値のカンマ区切りリスト。別な値が指定されていると、検証エラーがスローされます。 |
| Value | String | 設定した値またはあらかじめ設定されたデフォルト。 |
| Required | Boolean | プロパティが接続に必要かどうか。 |
| Category | String | 接続プロパティのカテゴリ。 |
| IsSessionProperty | String | プロパティが、現在の接続に関する情報を保存するために使用されるセッションプロパティかどうか。 |
| Sensitivity | String | プロパティの機密度。これは、プロパティがロギングおよび認証フォームで難読化されているかどうかを通知します。 |
| PropertyName | String | キャメルケースの短縮形の接続プロパティ名。 |
| Ordinal | Int32 | パラメータのインデックス。 |
| CatOrdinal | Int32 | パラメータカテゴリのインデックス。 |
| Hierarchy | String | このプロパティと一緒に設定する必要がある、関連のある依存プロパティを表示します。 |
| Visible | Boolean | プロパティが接続UI に表示されるかどうかを通知します。 |
| ETC | String | プロパティに関するその他のさまざまな情報。 |
Cloud がデータソースにオフロードできるSELECT クエリ処理について説明します。
SQL 構文の詳細については、SQL 準拠 を参照してください。
以下はSQL 機能のサンプルデータセットです。 SELECT 機能のいくつかの側面がサポートされている場合には、カンマ区切りのリストで返されます。サポートされていない場合、カラムにはNO が入ります。
| 名前 | 説明 | 有効な値 |
| AGGREGATE_FUNCTIONS | サポートされている集計関数。 | AVG, COUNT, MAX, MIN, SUM, DISTINCT |
| COUNT | COUNT 関数がサポートされているかどうか。 | YES, NO |
| IDENTIFIER_QUOTE_OPEN_CHAR | 識別子をエスケープするための開始文字。 | [ |
| IDENTIFIER_QUOTE_CLOSE_CHAR | 識別子をエスケープするための終了文字。 | ] |
| SUPPORTED_OPERATORS | サポートされているSQL 演算子。 | =, >, <, >=, <=, <>, !=, LIKE, NOT LIKE, IN, NOT IN, IS NULL, IS NOT NULL, AND, OR |
| GROUP_BY | GROUP BY がサポートされているかどうか。サポートされている場合、どのレベルでサポートされているか。 | NO, NO_RELATION, EQUALS_SELECT, SQL_GB_COLLATE |
| OJ_CAPABILITIES | サポートされている外部結合の種類。 | NO, LEFT, RIGHT, FULL, INNER, NOT_ORDERED, ALL_COMPARISON_OPS |
| OUTER_JOINS | 外部結合がサポートされているかどうか。 | YES, NO |
| SUBQUERIES | サブクエリがサポートされているかどうか。サポートされていれば、どのレベルでサポートされているか。 | NO, COMPARISON, EXISTS, IN, CORRELATED_SUBQUERIES, QUANTIFIED |
| STRING_FUNCTIONS | サポートされている文字列関数。 | LENGTH, CHAR, LOCATE, REPLACE, SUBSTRING, RTRIM, LTRIM, RIGHT, LEFT, UCASE, SPACE, SOUNDEX, LCASE, CONCAT, ASCII, REPEAT, OCTET, BIT, POSITION, INSERT, TRIM, UPPER, REGEXP, LOWER, DIFFERENCE, CHARACTER, SUBSTR, STR, REVERSE, PLAN, UUIDTOSTR, TRANSLATE, TRAILING, TO, STUFF, STRTOUUID, STRING, SPLIT, SORTKEY, SIMILAR, REPLICATE, PATINDEX, LPAD, LEN, LEADING, KEY, INSTR, INSERTSTR, HTML, GRAPHICAL, CONVERT, COLLATION, CHARINDEX, BYTE |
| NUMERIC_FUNCTIONS | サポートされている数値関数。 | ABS, ACOS, ASIN, ATAN, ATAN2, CEILING, COS, COT, EXP, FLOOR, LOG, MOD, SIGN, SIN, SQRT, TAN, PI, RAND, DEGREES, LOG10, POWER, RADIANS, ROUND, TRUNCATE |
| TIMEDATE_FUNCTIONS | サポートされている日付および時刻関数。 | NOW, CURDATE, DAYOFMONTH, DAYOFWEEK, DAYOFYEAR, MONTH, QUARTER, WEEK, YEAR, CURTIME, HOUR, MINUTE, SECOND, TIMESTAMPADD, TIMESTAMPDIFF, DAYNAME, MONTHNAME, CURRENT_DATE, CURRENT_TIME, CURRENT_TIMESTAMP, EXTRACT |
| REPLICATION_SKIP_TABLES | レプリケーション中にスキップされたテーブルを示します。 | |
| REPLICATION_TIMECHECK_COLUMNS | レプリケーション中に更新判断のカラムとして使用するかどうかを、(指定された順に)チェックするカラムのリストを含む文字列の配列。 | |
| IDENTIFIER_PATTERN | 識別子としてどの文字列が有効かを示す文字列値。 | |
| SUPPORT_TRANSACTION | プロバイダーが、コミットやロールバックなどのトランザクションをサポートしているかどうかを示します。 | YES, NO |
| DIALECT | 使用するSQL ダイアレクトを示します。 | |
| KEY_PROPERTIES | Uniform データベースを特定するプロパティを示します。 | |
| SUPPORTS_MULTIPLE_SCHEMAS | プロバイダー用に複数のスキームが存在するかどうかを示します。 | YES, NO |
| SUPPORTS_MULTIPLE_CATALOGS | プロバイダー用に複数のカタログが存在するかどうかを示します。 | YES, NO |
| DATASYNCVERSION | このドライバーにアクセスするために必要な、CData Sync のバージョン。 | Standard, Starter, Professional, Enterprise |
| DATASYNCCATEGORY | このドライバーのCData Sync カテゴリ。 | Source, Destination, Cloud Destination |
| SUPPORTSENHANCEDSQL | API で提供されている以上の、追加SQL 機能がサポートされているかどうか。 | TRUE, FALSE |
| SUPPORTS_BATCH_OPERATIONS | バッチ操作がサポートされているかどうか。 | YES, NO |
| SQL_CAP | このドライバーでサポートされているすべてのSQL 機能。 | SELECT, INSERT, DELETE, UPDATE, TRANSACTIONS, ORDERBY, OAUTH, ASSIGNEDID, LIMIT, LIKE, BULKINSERT, COUNT, BULKDELETE, BULKUPDATE, GROUPBY, HAVING, AGGS, OFFSET, REPLICATE, COUNTDISTINCT, JOINS, DROP, CREATE, DISTINCT, INNERJOINS, SUBQUERIES, ALTER, MULTIPLESCHEMAS, GROUPBYNORELATION, OUTERJOINS, UNIONALL, UNION, UPSERT, GETDELETED, CROSSJOINS, GROUPBYCOLLATE, MULTIPLECATS, FULLOUTERJOIN, MERGE, JSONEXTRACT, BULKUPSERT, SUM, SUBQUERIESFULL, MIN, MAX, JOINSFULL, XMLEXTRACT, AVG, MULTISTATEMENTS, FOREIGNKEYS, CASE, LEFTJOINS, COMMAJOINS, WITH, LITERALS, RENAME, NESTEDTABLES, EXECUTE, BATCH, BASIC, INDEX |
| PREFERRED_CACHE_OPTIONS | 使用したいcacheOptions を指定する文字列値。 | |
| ENABLE_EF_ADVANCED_QUERY | ドライバーがEntity Framework の高度なクエリをサポートしているかどうかを示します。サポートしていなければ、クエリはクライアントサイドで処理されます。 | YES, NO |
| PSEUDO_COLUMNS | 利用可能な疑似カラムを示す文字列の配列。 | |
| MERGE_ALWAYS | 値がtrue であれば、CData Sync 内でMerge Model が強制的に実行されます。 | TRUE, FALSE |
| REPLICATION_MIN_DATE_QUERY | レプリケート開始日時を返すSELECT クエリ。 | |
| REPLICATION_MIN_FUNCTION | サーバーサイドでmin を実行するために使用する式名を、プロバイダーが指定できるようになります。 | |
| REPLICATION_START_DATE | レプリケート開始日を、プロバイダーが指定できるようになります。 | |
| REPLICATION_MAX_DATE_QUERY | レプリケート終了日時を返すSELECT クエリ。 | |
| REPLICATION_MAX_FUNCTION | サーバーサイドでmax を実行するために使用する式名を、プロバイダーが指定できるようになります。 | |
| IGNORE_INTERVALS_ON_INITIAL_REPLICATE | 初回のレプリケートで、レプリケートをチャンクに分割しないテーブルのリスト。 | |
| CHECKCACHE_USE_PARENTID | CheckCache 構文を親キーカラムに対して実行するかどうかを示します。 | TRUE, FALSE |
| CREATE_SCHEMA_PROCEDURES | スキーマファイルの生成に使用できる、ストアドプロシージャを示します。 |
次のクエリは、WHERE 句で使用できる演算子を取得します。
SELECT * FROM sys_sqlinfo WHERE Name = 'SUPPORTED_OPERATORS'
WHERE 句では、個々のテーブルの制限や要件が異なる場合がありますので注意してください。詳しくは、データモデル セクションを参照してください。
| Name | Type | Description |
| NAME | String | SQL 構文のコンポーネント、またはサーバー上で処理できる機能。 |
| VALUE | String | サポートされるSQL またはSQL 構文の詳細。 |
試行された変更に関する情報を返します。
次のクエリは、バッチ処理で変更された行のId を取得します。
SELECT * FROM sys_identity
| Name | Type | Description |
| Id | String | データ変更処理から返された、データベース生成Id。 |
| Batch | String | バッチの識別子。1 は単一処理。 |
| Operation | String | バッチ内の処理の結果:INSERTED、UPDATED、またはDELETED。 |
| Message | String | SUCCESS、またはバッチ内の更新が失敗した場合のエラーメッセージ。 |
利用可能なシステム情報を説明します。
次のクエリは、すべてのカラムを取得します。
SELECT * FROM sys_information
| Name | Type | Description |
| Product | String | 製品名。 |
| Version | String | 製品のバージョン番号。 |
| Datasource | String | 製品が接続するデータソースの名前。 |
| NodeId | String | 製品がインストールされているマシンの固有識別子。 |
| HelpURL | String | 製品のヘルプドキュメントのURL。 |
| License | String | 製品のライセンス情報。(この情報が利用できない場合、この項目は空白のままか「N/A」と表示されます。) |
| Location | String | 製品のライブラリが格納されているファイルパスの場所。 |
| Environment | String | 製品が現在稼働している環境またはランタイムのバージョン。 |
| DataSyncVersion | String | 本コネクタを使用するために必要なCData Sync のティア。 |
| DataSyncCategory | String | CData Sync 機能のカテゴリ(例:Source、Destination)。 |
Cloud は、データソースの型を、スキーマで使用可能な対応するデータ型にマッピングします。以下のテーブルはこれらのマッピングを説明します。
| Azure Table Storage (OData V3) | CData スキーマ |
| Edm.Binary | binary |
| Edm.Boolean | bool |
| Edm.DateTime | datetime |
| Edm.Double | double |
| Edm.Guid | guid |
| Edm.Int32 | int |
| Edm.Int64 | long |
| Edm.String | string |
| Edm.TimeOfDay | time |
| プロパティ | 説明 |
| Account | Windows Azure ストレージアカウント名。 |
| UseSSL | このフィールドはSSL が有効化されているかを設定します。デフォルトはtrue です。 |
| AccessKey | ストレージアカウントのキー。 |
| AuthScheme | 認証で使用されるスキーム。有効な入力値はAccessKey、SharedAccessSignature、AzureAD、AzureServicePrincipal、AzureServicePrincipalCert、およびAzureMSI です。デフォルトはSharedAccessSignature です。 |
| Backend | データが格納されているバックエンド。 |
| SharedAccessSignature | A shared access key signature that may be used for authentication. |
| プロパティ | 説明 |
| AzureTenant | データにアクセスするために使用されるAzure Table Storage テナントを、名前(例えば、contoso.omnicrosoft.com)またはID で識別します。(条件付き) |
| AzureEnvironment | 接続するAzure ネットワーク環境を指定します。Azure アカウントが追加されたネットワークと同じである必要があります。 |
| プロパティ | 説明 |
| OAuthClientId | カスタムOAuth アプリケーションの作成時に割り当てられたクライアントId を指定します。(コンシューマーキーとも呼ばれます。)このID は、カスタムアプリケーションをOAuth 認可サーバーに登録します。 |
| OAuthClientSecret | カスタムOAuth アプリケーションの作成時に割り当てられたクライアントシークレットを指定します。( コンシューマーシークレット とも呼ばれます。)このシークレットは、カスタムアプリケーションをOAuth 認可サーバーに登録します。 |
| プロパティ | 説明 |
| SSLServerCert | TLS/SSL を使用して接続する際に、サーバーが受け入れ可能な証明書を指定します。 |
| プロパティ | 説明 |
| Verbosity | ログファイルのVerbosity レベルを指定し、記録される情報の詳細度を制御します。サポートされる値の範囲は1から5までです。 |
| プロパティ | 説明 |
| BrowsableSchemas | レポートされるスキーマを利用可能なすべてのスキーマのサブセットに制限するオプション設定。例えば、 BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。 |
| プロパティ | 説明 |
| MaxRows | 集計やGROUP BY を使用しないクエリで返される最大行数を指定します。 |
| Pagesize | Azure Table Storage から返される、1ページあたりの結果の最大数を指定します。この設定は、ほとんどのユースケースに最適化されている、データソースによって設定されたデフォルトのページサイズをオーバーライドします。 |
| PseudoColumns | テーブルカラムとして公開する擬似カラムを指定します。'TableName=ColumnName;TableName=ColumnName' という形式を使用します。デフォルトは空の文字列で、このプロパティを無効にします。 |
| RowScanDepth | テーブルで利用可能なカラムを探すためにスキャンする行数の最大値。 |
| Timeout | provider がタイムアウトエラーを返すまでにサーバーからの応答を待機する最大時間を秒単位で指定します。デフォルトは60秒です。タイムアウトを無効にするには0を設定します。 |
| TypeDetectionScheme | カラムのデータ型を決定するための方法を指定します。 |
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なAuthentication プロパティの全リストを提供します。
| プロパティ | 説明 |
| Account | Windows Azure ストレージアカウント名。 |
| UseSSL | このフィールドはSSL が有効化されているかを設定します。デフォルトはtrue です。 |
| AccessKey | ストレージアカウントのキー。 |
| AuthScheme | 認証で使用されるスキーム。有効な入力値はAccessKey、SharedAccessSignature、AzureAD、AzureServicePrincipal、AzureServicePrincipalCert、およびAzureMSI です。デフォルトはSharedAccessSignature です。 |
| Backend | データが格納されているバックエンド。 |
| SharedAccessSignature | A shared access key signature that may be used for authentication. |
Windows Azure ストレージアカウント名。
string
""
Windows Azure ストレージアカウント名。Azure ストレージアカウントにアクセスするか、Azure ストレージアカウントを作成するには、 [Azure]ポータルにログインし、左側の[サービス]メニューで[ストレージアカウント]をクリックします。
If Backend is set to AzureStack, set the Account as the complete host for your data. For example: <account>.nm.azs.sandia.gov.
If Backend is set to Emulator, set the Account as the complete host. For example: http://127.0.0.1:10002/devstoreaccount1.
このフィールドはSSL が有効化されているかを設定します。デフォルトはtrue です。
bool
true
このフィールドはSSL が有効化されているかを設定します。デフォルトはtrue です。
ストレージアカウントのキー。
string
""
Access Key を取得するには、[Azure]ポータルにログインし、左側の[サービス]メニューで[ストレージアカウント]をクリックしてストレージアカウントを表示します。ストレージアカウントを選択し、[設定]セクションの[アクセスキー]をクリックします。key1または key2 のいずれかを使用できます。
CosmosDB をBackend として使用する場合は、代わりにCosmos DB サービスに移動して[Azure Cosmos DB アカウント]を選択してください。リソースメニューから、[接続文字列]ページに移動します。[PRIMARY KEY]値を見つけ、AccessKey をこの値に設定します。
認証で使用されるスキーム。有効な入力値はAccessKey、SharedAccessSignature、AzureAD、AzureServicePrincipal、AzureServicePrincipalCert、およびAzureMSI です。デフォルトはSharedAccessSignature です。
string
"SharedAccessSignature"
データが格納されているバックエンド。
string
"Storage"
データは、クラシックAzure Table Storage リポジトリ、Azure Storage Emulator、またはCosmosDB のいずれかから取得できます。Alternatively, you may specify AzureStack if you are using Azure Stack Hub. If you choose to do so, specify the Account as the complete host for your data. For example: <account>.nm.azs.sandia.gov.
If you choose Emulator, specify the Account and SharedAccessSignature connection property.
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なAzure Authentication プロパティの全リストを提供します。
| プロパティ | 説明 |
| AzureTenant | データにアクセスするために使用されるAzure Table Storage テナントを、名前(例えば、contoso.omnicrosoft.com)またはID で識別します。(条件付き) |
| AzureEnvironment | 接続するAzure ネットワーク環境を指定します。Azure アカウントが追加されたネットワークと同じである必要があります。 |
データにアクセスするために使用されるAzure Table Storage テナントを、名前(例えば、contoso.omnicrosoft.com)またはID で識別します。(条件付き)
string
""
テナントは、主にドメイン(例えば、microsoft.com)に関連付けられた、組織のデジタル表現です。 テナントは、Tenant ID(ディレクトリID とも呼ばれる)によって管理されます。これは、Azure リソースへのアクセスや管理権限をユーザーに割り当てる際に指定します。
Azure ポータルでディレクトリID を見つけるには、Azure Active Directory -> プロパティに移動します。
AuthScheme = AzureServicePrincipal またはAzureServicePrincipalCert のいずれかである場合、またはAzureTenant = AzureAD であり、ユーザーが複数のテナントに属している場合は、AzureTenant を指定する必要があります。
接続するAzure ネットワーク環境を指定します。Azure アカウントが追加されたネットワークと同じである必要があります。
string
"GLOBAL"
Azure アカウントがGlobal ネットワークとは異なるネットワーク(China、USGOVT、USGOVTDOD など)の一部である場合は、必要です。
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なOAuth プロパティの全リストを提供します。
| プロパティ | 説明 |
| OAuthClientId | カスタムOAuth アプリケーションの作成時に割り当てられたクライアントId を指定します。(コンシューマーキーとも呼ばれます。)このID は、カスタムアプリケーションをOAuth 認可サーバーに登録します。 |
| OAuthClientSecret | カスタムOAuth アプリケーションの作成時に割り当てられたクライアントシークレットを指定します。( コンシューマーシークレット とも呼ばれます。)このシークレットは、カスタムアプリケーションをOAuth 認可サーバーに登録します。 |
カスタムOAuth アプリケーションの作成時に割り当てられたクライアントId を指定します。(コンシューマーキーとも呼ばれます。)このID は、カスタムアプリケーションをOAuth 認可サーバーに登録します。
string
""
OAuthClientId は、ユーザーがOAuth 経由で認証を行う前に設定する必要があるいくつかの接続パラメータの1つです。詳細は接続の確立を参照してください。
カスタムOAuth アプリケーションの作成時に割り当てられたクライアントシークレットを指定します。( コンシューマーシークレット とも呼ばれます。)このシークレットは、カスタムアプリケーションをOAuth 認可サーバーに登録します。
string
""
OAuthClientSecret は、ユーザーがOAuth 経由で認証を行う前に設定する必要があるいくつかの接続パラメータの1つです。詳細は接続の確立を参照してください。
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なSSL プロパティの全リストを提供します。
| プロパティ | 説明 |
| SSLServerCert | TLS/SSL を使用して接続する際に、サーバーが受け入れ可能な証明書を指定します。 |
TLS/SSL を使用して接続する際に、サーバーが受け入れ可能な証明書を指定します。
string
""
TLS/SSL 接続を使用する場合は、このプロパティを使用して、サーバーが受け入れるTLS/SSL 証明書を指定できます。コンピュータによって信頼されていない他の証明書はすべて拒否されます。
このプロパティは、次のフォームを取ります:
| 説明 | 例 |
| フルPEM 証明書(例では省略されています) | -----BEGIN CERTIFICATE----- MIIChTCCAe4CAQAwDQYJKoZIhv......Qw== -----END CERTIFICATE----- |
| 証明書を保有するローカルファイルへのパス。 | C:\cert.cer |
| 公開鍵(例では省略されています) | -----BEGIN RSA PUBLIC KEY----- MIGfMA0GCSq......AQAB -----END RSA PUBLIC KEY----- |
| MD5 Thumbprint (hex 値はスペースおよびコロン区切り) | ecadbdda5a1529c58a1e9e09828d70e4 |
| SHA1 Thumbprint (hex 値はスペースおよびコロン区切り) | 34a929226ae0819f2ec14b4a3d904f801cbb150d |
これを指定しない場合は、マシンが信用するすべての証明書が受け入れられます。
すべての証明書の受け入れを示すには、'*'を使用します。セキュリティ上の理由から、これはお勧めできません。
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なLogging プロパティの全リストを提供します。
| プロパティ | 説明 |
| Verbosity | ログファイルのVerbosity レベルを指定し、記録される情報の詳細度を制御します。サポートされる値の範囲は1から5までです。 |
ログファイルのVerbosity レベルを指定し、記録される情報の詳細度を制御します。サポートされる値の範囲は1から5までです。
string
"1"
このプロパティは、Cloud がログファイルに含める詳細レベルを定義します。 Verbosity レベルを高くするとログに記録される情報の詳細が増えますが、ログファイルが大きくなり取り込まれるデータが増えるためパフォーマンスが低下する可能性があります。
デフォルトのVerbosity レベルは1で、通常の運用にはこれが推奨されます。 より高いVerbosity レベルは主にデバッグを目的としています。 各レベルの詳細については、ログ を参照してください。
LogModules プロパティと組み合わせることで、Verbosity は特定の情報カテゴリに対するログの詳細度を調整できます。
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なSchema プロパティの全リストを提供します。
| プロパティ | 説明 |
| BrowsableSchemas | レポートされるスキーマを利用可能なすべてのスキーマのサブセットに制限するオプション設定。例えば、 BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。 |
レポートされるスキーマを利用可能なすべてのスキーマのサブセットに制限するオプション設定。例えば、 BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。
string
""
利用可能なデータベーススキーマをすべてリストすると余分な時間がかかり、パフォーマンスが低下します。 接続文字列にスキーマのリストを指定することで、時間を節約しパフォーマンスを向上させることができます。
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なMiscellaneous プロパティの全リストを提供します。
| プロパティ | 説明 |
| MaxRows | 集計やGROUP BY を使用しないクエリで返される最大行数を指定します。 |
| Pagesize | Azure Table Storage から返される、1ページあたりの結果の最大数を指定します。この設定は、ほとんどのユースケースに最適化されている、データソースによって設定されたデフォルトのページサイズをオーバーライドします。 |
| PseudoColumns | テーブルカラムとして公開する擬似カラムを指定します。'TableName=ColumnName;TableName=ColumnName' という形式を使用します。デフォルトは空の文字列で、このプロパティを無効にします。 |
| RowScanDepth | テーブルで利用可能なカラムを探すためにスキャンする行数の最大値。 |
| Timeout | provider がタイムアウトエラーを返すまでにサーバーからの応答を待機する最大時間を秒単位で指定します。デフォルトは60秒です。タイムアウトを無効にするには0を設定します。 |
| TypeDetectionScheme | カラムのデータ型を決定するための方法を指定します。 |
集計やGROUP BY を使用しないクエリで返される最大行数を指定します。
int
-1
このプロパティは、集計やGROUP BY 句を含まないクエリに対してCloud が返す行数の上限を設定します。 この制限により、クエリがデフォルトで過度に大きな結果セットを返さないようにします。
クエリにLIMIT 句が含まれている場合、クエリで指定された値がMaxRows 設定よりも優先されます。 MaxRows が"-1" に設定されている場合、LIMIT 句が明示的にクエリに含まれていない限り、行の制限は行われません。
このプロパティは、非常に大きなデータセットを返す可能性のあるクエリを実行する際に、パフォーマンスを最適化し過剰なリソース消費を防ぐのに役立ちます。
Azure Table Storage から返される、1ページあたりの結果の最大数を指定します。この設定は、ほとんどのユースケースに最適化されている、データソースによって設定されたデフォルトのページサイズをオーバーライドします。
int
1000
クエリする特定のオブジェクトやサービスエンドポイントの結果を最適化するために、デフォルトのページサイズを調整したい場合があります。 ページサイズを大きくするとパフォーマンスが向上するかもしれませんが、ページあたりのメモリ消費量が増える可能性もあることに注意してください。
テーブルカラムとして公開する擬似カラムを指定します。'TableName=ColumnName;TableName=ColumnName' という形式を使用します。デフォルトは空の文字列で、このプロパティを無効にします。
string
""
このプロパティを使用すると、Cloud がテーブルカラムとして公開する擬似カラムを定義できます。
個々の擬似カラムを指定するには、以下の形式を使用します。"Table1=Column1;Table1=Column2;Table2=Column3"
すべてのテーブルのすべての擬似カラムを含めるには、次のようにします:"*=*"
テーブルで利用可能なカラムを探すためにスキャンする行数の最大値。
int
1000
テーブルのカラムはテーブル行をスキャンすることで決定される必要があります。この値はスキャンされる行数の最大値を設定します。
大きい値を設定すると、パフォーマンスが低下する場合があります。小さい値を設定すると、特にnull データがある場合には、データ型を正しく判定できない場合があります。
provider がタイムアウトエラーを返すまでにサーバーからの応答を待機する最大時間を秒単位で指定します。デフォルトは60秒です。タイムアウトを無効にするには0を設定します。
int
60
このプロパティは、Cloud が操作をキャンセルする前に操作の完了を待機する最大時間を秒単位で制御します。 操作の完了前にタイムアウト時間が経過すると、Cloud は操作をキャンセルして例外をスローします。
タイムアウトは、クエリや操作全体ではなくサーバーとの個々の通信に適用されます。 例えば、各ページング呼び出しがタイムアウト制限内に完了する場合、クエリは60秒を超えて実行を続けることができます。
このプロパティを0に設定するとタイムアウトが無効になり、操作が成功するか、サーバー側のタイムアウト、ネットワークの中断、またはサーバーのリソース制限などの他の条件で失敗するまで無期限に実行されます。 このプロパティは慎重に使用してください。長時間実行される操作がパフォーマンスを低下させたり、応答しなくなる可能性があるためです。
カラムのデータ型を決定するための方法を指定します。
string
"RowScan"
| None | TypeDetectionScheme をNone に設定した場合にはすべてのカラムは文字列型で返されます。 |
| RowScan | TypeDetectionScheme をRowScan に設定した場合には、ヒューリスティックにデータ型を決定します。RowScanDepth ではスキャンする行数を決定します。 |