DbProviderFactory の使用
CData ADO.NET Provider for Azure Table Storage はAzureTablesProviderFactory クラスを実装し、ADO.NET 基本クラスを介してAzure Table Storage に汎用データアクセスコードを書き込むことを可能にします。
AzureTablesProviderFactory を使用したデータアクセスオブジェクトの作成
次のセクションは、AzureTablesProviderFactory クラスを使用して、AzureTablesConnection、AzureTablesCommand、およびAzureTablesDataAdapter のようなオブジェクトを一般的な方法で作成する方法を示します。
DbConnections の登録および設定
プロバイダーをコンフィギュレーションコンテキストに登録し、DbProviderFactory およびDbConnection オブジェクトを定義します。DbConnections の作成 を参照してください。
DbCommands を使用したクエリ
DbCommands の実行 では、既存のDbProviderFactory およびDbConnection オブジェクトを使用してAzure Table Storage へのクエリを実行する方法を説明します。