Excel Add-In for xBase

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接続の確立

接続プロファイルの設定

[CData]リボンから[データの取得]をクリックし、[取得元:xBase]> 設定済みの接続 を選択してCData クエリウィンドウを起動します。新しい接続を設定するには、[新しいxBase 接続]をクリックします。ここでは、接続の設定、接続のテスト、および接続プロファイルの保存を行うことができます。

DataSource プロパティを.dbf ファイルを含むフォルダの名前に設定する必要があります。.dbf 以外の拡張子を持つxBase テーブルファイルを扱うには、IncludeFiles プロパティを設定します。複数の拡張子をカンマ区切りリストで指定します。CodePage プロパティを指定して、.dbf テーブルのテキストフィールドに正しいエンコーディングを設定します。

接続プロパティ

最後に、Connection プロパティを参照してください。接続の確立に使用できるさまざまなオプションの説明があります。

接続の管理

xBase への認証に成功すると、インポートするデータをカスタマイズすることができます。詳しくは、接続の管理 を参照してください。

関連項目

  • データのクエリ:[データ選択]ウィザードを使用してスプレッドシートにデータをプルします。また、ここではスケジュールされたデータのリフレッシュも設定できます。
  • Excel アドインの使用:利用可能なCData Excel 関数 を使用するなど、xBase データとやり取りする他の方法が見つかります。

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