Power BI Connector for Twilio

Build 25.0.9539

DSN の作成

このセクションでは、DSN 設定の編集方法と、Twilio API への認証および接続について説明します。

DSN 設定

Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使ってDSN 設定を編集できます。インストールプロセスではコネクタのインストール で説明のとおり、ユーザーDSN とシステムDSN の両方が作成されることに注意してください。

Note: 本製品 は、接続情報をWindows レジストリに保存します。本製品 がレジストリに書き込めるようにするには、Power BI を管理者として実行するか、接続にシステムDSN ではなくユーザーDSN を使用します。

ユーザーDSN

DSN 設定を編集するには、次の手順を実行してください。

  1. スタート -> 検索 を選択し、検索ボックスにODBC データソース と入力します。
  2. Power BI Desktop インストールのビット数(32-bit または64-bit)に対応するODBC アドミニストレーターのバージョンを選択してください。
  3. システムデータソースを選択して構成をクリックします。
  4. 接続タブの情報を編集してOK をクリックします。

システムDSN

システムDSN をユーザーDSN と同じ方法で設定します。ただし、ステップ3を実行する前に、システムDSN タブに切り替える必要があります。

Power BI のOn-Premises Data Gateway をStandard モードで使用している場合、システムDSN を使用する必要があります。

OAuthSettingsLocation(OAuth のプロンプトが繰り返されるのを避けるため、OAuth 認証情報をローカルに保存するパス)にも有効な場所を指定する必要があります。

これは、Standard モードがサービスモードで動作し、C:\Windows\ServiceProfiles\PBIEgwService\AppData\Local\Microsoft\On-premises data gateway のような許可された場所にしかアクセスできないためです。

Twilio への接続

Auth Token またはAPI キーのいずれかを使用して、Twilio に認証できます。

Auth Token

Auth Token およびAccount SID を使用して、Twilio に認証できます。

Twilio Console Dashboard を開き、Account Info セクションに移動して、以下の接続プロパティを設定します。

  • AccountSIDAccount SID フィールドの値。
  • AuthTokenAuth Token フィールドの値。Show をクリックして非表示を解除します。

API キー

API キーを使用してTwilio に認証するには:

  1. Twilio Console Dashboard を開き、Account Info > API Keys > Go to API Keys をクリックします。API keys & tokens ページが開きます。
  2. Create API key をクリックします。Create New API Key メニューが開きます。
    • Friendly name を、トークンを参照するために使用する名前に設定します。
    • Region を、API キーを適用する地域に設定します。
    • Key type を目的のキータイプに設定します。以下のオプションがあります。
      • Standard - API Keys、Account Configuration、およびSubaccounts の管理を除く、すべてのTwilio API 機能へのアクセスを許可します。
      • Main - Standard キータイプと同じ機能へのアクセス権に加えて、API Keys、Account Configuration、およびSubaccounts を管理できる機能が追加されます。
      • Restricted - 標準のAPIKey が付与するTwilio API 機能のサブセットへの詳細なアクセスを許可します。このオプションを選択した場合、トークンが許可する権限を手動で指定する必要があります。
  3. Create をクリックします。Copy secret key ページが開きます。
  4. SID およびSecret フィールドの値を控えておきます。後者は1回しか表示されないため、このページを離れる前に必ずコピーしてください。
  5. 次の接続プロパティを設定します。
    • AuthSchemeAPIKey
    • AccountSID:Twilio Console Dashboard のAccount Info セクションにあるAccount SID フィールドの値。
    • APIKeySID:ステップ 4 でメモした、先ほど生成したAPI キーのSID。
    • APIKeySecret:ステップ 4 でメモした、先ほど生成したAPI キーのシークレット。

OAuth クライアント認証

OAuthClient を使用してTwilio に認証するには:

Twilio は、クライアントクレデンシャルグラントフローを使用したOAuth 認証をサポートしています。カスタムOAuth アプリケーションを作成し、必要なスコープを定義する必要があります。詳細については、カスタムOAuth アプリケーションの作成 を参照してください。

接続するには、以下のプロパティを設定します。

  • AuthScheme:クライアントクレデンシャルグラントタイプを使用して認証を行うには、OAuthClient に設定します。
  • OAuthClientId:アプリケーションを登録した際に割り当てられたクライアントID に設定します。
  • OAuthClientSecret:アプリケーションを登録した際に割り当てられたクライアントシークレットに設定します。

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