Tableau Connector for Smartsheet

Build 24.0.9062

CacheLocation

キャッシュデータベースへのパスとファイル名を指定します。

データ型

string

デフォルト値

"%APPDATA%\\CData\\Smartsheet Data Provider"

解説

CacheLocation は単純なファイルベースキャッシュです。connector はJava DB、Oracle のDerby データベースのディストリビューションを使用しています。Java DB にキャッシュするには、Java DB JAR ファイルをクラスパスに追加する必要があります。JAR ファイル、derby.jar はJDK に同梱され、JDK インストールの[db]サブフォルダに配置されています。

指定しない場合、デフォルトの場所は"%APPDATA%\\CData\\Smartsheet Data Provider" となり、%APPDATA%はユーザーのコンフィギュレーションディレクトリに設定されます:

Platform %APPDATA%
Windows APPDATA 環境変数の値
Mac ~/Library/Application Support
Linux ~/.config

関連項目

  • AutoCache:後のオフライン使用のために、暗黙的にキャッシュを作成して維持するように設定します。
  • CacheMetadata:Smartsheet カタログをCacheLocation に永続化するように設定します。

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