データモデル
CData Python Connector for Smartsheet は、Smartsheet API をリレーショナルテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャとしてモデル化します。 ビュー は編集ができないテーブルです。
静的なテーブル
Workspaces、Folders、etc. のようないくつかのAPI オブジェクトは、'Info_' でインデックス付けされています。これらは、簡単なテキストベースのコンフィギュレーションファイルであるスキーマファイルにて定義されます。
動的なテーブル
本製品 を使用すると、アカウント内のすべてのシートとレポートを操作できます。 静的なテーブルの情報提供に加え、データモデルは、シートおよびレポートの外観のサンプルを示します。実際のデータモデルは、ユーザー資格情報に基づいて動的に取得されます。
接続時に本製品 は、適切なWeb サービスを呼び出してテーブルのリストとテーブルのメタデータを取得します。本製品 を使用して接続すると、新しいテーブルの追加、新しい列の追加、列のデータ型の変更など、Smartsheet アカウントに対して行う変更は即座に反映されます。
ストアドプロシージャ
ストアドプロシージャ は、Smartsheet のファンクションライクなインターフェースです。これらを使用して、Smartsheet 内の情報を検索、更新、および変更できます。
API の制限
このセクションでは、API の制限および要件について説明します。既定のSupportEnhancedSQL 機能を使って、これらの制限の大半を回避できます。