JDBC Driver for PayPal

Build 25.0.9434

接続の確立

JDBC データソースの作成

Java アプリケーションから接続するJDBC データソースを作成できます。CData JDBC Driver for PayPal に基づくJDBC データソースの作成は、3つの基本ステップで構成されます。

  1. ドライバーのJAR ファイルをクラスパスに追加します。JAR ファイルはインストールディレクトリの[lib]サブフォルダ内にあります。.lic ファイルはJAR ファイルと同じフォルダ内に配置される必要があることに注意してください。
  2. ドライバークラスを入力します。次に例を示します。
    cdata.jdbc.paypal.PayPalDriver
  3. JDBC URL を入力します。次に例を示します。
    jdbc:paypal:Schema=REST;InitiateOAuth=GETANDREFRESH;OAuthClientId=ClientId;OAuthClientSecret=ClientSecret; UseSandbox=true;
    
    or
    
    jdbc:cdata:paypal:Schema=REST;InitiateOAuth=GETANDREFRESH;OAuthClientId=ClientId;OAuthClientSecret=ClientSecret; UseSandbox=true;

    上記の2つ目の形式は、同じURL 形式を使用しているドライバー間でアプリケーションに競合がある場合は、CData ドライバーを使用していることを確認するために常に使用できます。URL は "jdbc:paypal:" または"jdbc:cdata:paypal:" のいずれかから始まり、任意の接続プロパティの名前と値のペアをセミコロン区切りで入力します。

PayPal への接続

プロバイダーは2つのPayPal API のテーブルを表示します。これらのAPI は、それぞれ異なる認証方法を使用します。
  • SOAP API にはSignature API 認証情報が必要です。SOAP API を認証するには、AuthSchemeBasic に設定し、UsernamePassword、およびSignature プロパティを設定する必要があります。SOAP API を有効にすると、これらのAPI 認証情報が生成されます。
  • REST API はOAuth 認証標準を使用しています。REST API を認証するには、AuthSchemeOAuth に設定し、OAuthClientId およびOAuthClientSecret プロパティを設定する必要があります。

希望のAPI を指定するには、Schema プロパティをREST またはSOAP のいずれかに設定します。Schema が設定されていない場合、PayPal はSOAP スキーマを使用します。

テスト目的では、UseSandbox をtrue に設定してSandbox 認証情報を使用します。

SOAP API

非推奨:SOAP API は廃止予定です。より優れたリソースアクセスのため、REST APIをご利用ください。

SOAP API を使用して、現在の口座のすべての取引を取得できます。SOAP API は、3 つのクレデンシャル値を持つSignature API-credentials タイプを使用します。

  • API ユーザー名
  • API パスワード
  • API 署名

API 認証情報を生成するには:

  1. PayPal ビジネスアカウントにログインして、Profile -> My Selling Tools を選択します。
  2. Selling Online セクションで、API Access 項目のUpdate をクリックします。
  3. API 署名を生成するには、API Access ページでRequest API Credentials をクリックします。
  4. Request API Signature を選択し、Agree and Submit をクリックしてAPI 署名を生成します。

次の接続プロパティを設定して、接続してください。

  • User = API ユーザー名。
  • Password = API パスワード。
  • Signature = 署名。
  • UseSandbox = Sandbox の認証情報を利用している場合はtrue

REST API

次の接続プロパティを設定して、接続してください。

  • InitiateOAuth = GETANDREFRESHInitiateOAuth を使うと、OAuth 交換や、手動でのOAuthAccessToken 接続プロパティの設定の繰り返しを避けられます。
  • OAuthClientId = アプリケーション設定のクライアントID。
  • OAuthClientSecret = アプリケーション設定のクライアントシークレット。
  • UseSandbox = Sandbox の認証情報を利用している場合はtrue

接続すると、本製品 がOAuth プロセスを完了します。

  1. OAuthClientIdOAuthClientSecretOAuthAccessToken と交換します。
  2. アクセストークンを使用してデータを要求します。
PayPal は現在、REST API で使用するOAuth 認証のクライアントクレデンシャルフローのみをサポートしています。この認証を有効にするには、AuthSchemeOAuth に設定し、カスタムOAuth アプリケーションを作成する必要があります。

以下のサブセクションでは、2つの一般的な認証フローでのPayPal への認証について詳しく説明します。 カスタムOAuth アプリケーションの作成については、カスタムOAuth アプリケーションの作成 を参照してください。PayPal で利用可能な接続文字列プロパティの全リストは、Connection を参照してください。

デスクトップアプリケーション

カスタムOAuth アプリケーションの資格情報を使用して認証するには、OAuth アクセストークンを取得し、更新する必要があります。これらを設定すると、接続の準備が整います。

OAuth アクセストークンの取得およびリフレッシュ:

  • InitiateOAuth = GETANDREFRESHOAuthAccessToken を自動的に取得およびリフレッシュするために使用します。
  • OAuthClientId = アプリケーションの登録時に割り当てられたクライアントId。
  • OAuthClientSecret = アプリケーションの登録時に割り当てられたクライアントシークレット。
  • CallbackURL = アプリケーションの登録時に定義されたリダイレクトURI。

clientId およびclientSecret を指定し、クライアントクレデンシャルOAuth フローを使用して接続を開始すると、本製品 はPayPal からアクセストークンを取得し、それを使ってデータをリクエストします。

ヘッドレスマシン

ヘッドレスマシンに置かれているリソースにログインする必要がある場合は、 インターネットブラウザに対応した別の端末で認証する必要があります。これを行うには、インターネットブラウザに対応したマシンに本製品 をインストールし、通常のブラウザベースのフローで認証した後でOAuth 認証値を転送します。 上述の「デスクトップアプリケーション」の説明に従って、接続プロパティを設定します。

「デスクトップアプリケーション」の手順を完了すると、本製品 はPayPal からアクセストークンを取得し、それを使ってデータをリクエストします。

ヘッドレスマシンでデータに接続するには、次の接続プロパティを設定します。

  • InitiateOAuth = REFRESH
  • OAuthClientId = カスタムOAuth アプリケーションの登録時に割り当てられたクライアントId。
  • OAuthClientSecret = カスタムOAuth アプリケーションの登録時に割り当てられたクライアントシークレット。

完了後、ヘッドレスマシンからアクセストークンを自動的にリフレッシュするようにドライバーを設定します。

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