CData Power BI Connector for ServiceNow
概要
CData Power BI Connector for ServiceNow は、Microsoft Power BI とのセルフサービス連携を提供します。コネクタは、[データを取得]ウィンドウから、Power BI のServiceNow データへのライブアクセスを容易にします。また、ServiceNow データを視覚化して分析するためのダイレクトクエリも提供します。
はじめに
ServiceNow データソースを作成し[データを取得]ウィンドウから接続する方法については、はじめに を参照してください。
コネクタのインストール では、コネクタをインストールするプロセスについて説明します。DSN の作成 では、ODBC DSN 構成を介して接続を確立するプロセスについて詳しく説明します。
ServiceNow からデータをロードまたは編集するには、データの取得 を参照してください。
高度な機能
高度な機能 では本製品 でサポートされている、ユーザー定義ビューの定義、SSL 設定、リモーティング、ファイアウォールとプロキシ設定、高度なログの記録など、高度な機能の詳細を説明します。
データコネクタの使用
リアルタイムでServiceNow をクエリするレポートの作成については、コネクタの使用 を参照してください。
データのクエリ では、DirectQuery およびImport データアクセスモードを使用してデータをクエリする方法を説明します。データのビジュアライズ では、Power BI ビジュアライゼーションを作成して作業する方法を説明します。
事前設定されたクエリでコンテンツが決定される仮想テーブルを構築するには、ユーザー定義ビュー を参照してください。仮想テーブルは、既存のテーブルメタデータから検出されます。
SQL 準拠
構文のリファレンスとサポートされているSQL の概要を示すコード例については、SQL 準拠 を参照してください。
データモデル
利用可能なデータベースオブジェクトと、SQL を使用してServiceNow API を操作する方法については、データモデル を参照してください。このセクションでは、特定のServiceNow エンティティのクエリに関する詳細情報を提供します。
接続プロパティ
最後に、Connection プロパティを参照してください。接続の確立に使用できるさまざまなオプションの説明があります。