接続の確立
接続プロファイルの設定
[CData]リボンから[データの取得]をクリックし、[取得元:Microsoft Bing]> 設定済みの接続 を選択してCData クエリウィンドウを起動します。新しい接続を設定するには、[新しいMicrosoft Bing 接続]をクリックします。ここでは、接続の設定、接続のテスト、および接続プロファイルの保存を行うことができます。
Microsoft Bing への接続
Microsoft Bing に接続するには、APIKey を設定します。 API キーを取得するには、Microsoft Cognitive Services にサインインし、Bing Search API に登録します。登録すると、エンドポイントのリストと2つのキーが生成されます。いずれか1つをAPIKey に使用できます。 APIVersion プロパティを使用して、接続するAPI バージョンを指定できます。使用可能な値は'V5' と'V7' です。デフォルト値は'V7' です。
接続プロパティ
最後に、Connection プロパティを参照してください。接続の確立に使用できるさまざまなオプションの説明があります。
接続の管理
Microsoft Bing への認証に成功すると、インポートするデータをカスタマイズすることができます。詳しくは、接続の管理 を参照してください。
関連項目
- データのクエリ:[データ選択]ウィザードを使用してスプレッドシートにデータをプルします。また、ここではスケジュールされたデータのリフレッシュも設定できます。
- Excel アドインの使用:利用可能なCData Excel 関数 を使用するなど、Microsoft Bing データとやり取りする他の方法が見つかります。