Cmdlets for Jira

Build 24.0.9062

はじめに

Jira への接続

接続の確立 は、Jira への認証方法と必要な接続プロパティの設定方法について示します。また、利用可能なConnection プロパティを使用して、データモデリングからファイヤーウォールトラバーサルまで、本製品 機能を設定することもできます。高度な設定セクションでは、より高度な設定を行う方法と、接続エラーのトラブルシューティングについて示します。

PowerShell からの接続

CData Cmdlets PowerShell Module for Jira を使って、簡単にPowerShell からJira と対話できます。cmdlet は、標準のPowerShell インターフェース およびライブデータへのSQL インターフェース を提供します。CData cmdlet を使用すると、標準のPowerShell オブジェクトを使用してJira を操作できます。cmdlet を相互にまたはパイプライン内の他のcmdlet につなぐことができます。cmdlet は、PowerShell デバッグストリームもサポートしています。

cmdlet によるデータ操作

Connect-JIRA cmdlet を使い始める方法については、接続の確立 を参照してください。返されたJIRAConnection オブジェクトを、データにアクセスするための他のcmdlet に渡すことができます。

  • Select-JIRA
  • Add-JIRA
  • Update-JIRA
  • Remove-JIRA

PowerShell からのSQL の実行

またInvoke-JIRA cmdlet で任意のSQL クエリを実行できます。

ストリームからのデバッグ出力へのアクセス

PowerShell ストリームを通じてデバッグ出力を取得するには、エラーとログのキャプチャ を参照してください。

PowerShell バージョンサポート

標準のcmdlet は、PowerShell 2、3、4、および5 でサポートされています。

Jira バージョンサポート

本製品 API のバージョン2と3を利用しています。これは内部で管理されており、追加の設定は必要ありません。

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