Power BI Connector for SendGrid

Build 24.0.9062

インポート

データインポートの使用

静的データセットとやり取りするための最も一般的に使用される方法は、PowerBI データインポート機能です。 データインポートモードを使用して、データのコピーをレポートに保存します。レポートに変更を加えると、Power BI は本製品 とは独立してローカルキャッシュに基底のクエリを実行します。

レポートをリモートデータのあらゆる変更と同期させるには、[ホーム]メニューの[最新の情報に更新]機能を使用します。

高度なオプション

[高度なオプション]フィールドでは、返すデータを指定するSQL ステートメントを指定できます。このオプションを設定するには、Advanced Options エリアを展開し、SQL statement フィールドに必要なSQL ステートメントを入力するかペーストします。

返されるレコード数を制限する方法(集計がない限り)については、DirectQueryLimit を参照してください。

Note: SQL ステートメントはDirectQuery モードではサポートされていません。

次の種類のSQL ステートメントを使うことができます:

  • SELECT ステートメント データベースからデータを抽出します。次に例を示します。
    SELECT * FROM Account
  • EXECUTE ステートメント データベースに格納されているプロシージャを呼び出します。次に例を示します。
    EXECUTE my_proc @second = 2, @first = 1, @third = 3;

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