Excel Add-In for SendGrid

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接続の確立

接続プロファイルの設定

[CData]リボンから[データの取得]をクリックし、[取得元:SendGrid]> 設定済みの接続 を選択してCData クエリウィンドウを起動します。新しい接続を設定するには、[新しいSendGrid 接続]をクリックします。ここでは、接続の設定、接続のテスト、および接続プロファイルの保存を行うことができます。

SendGrid 本製品 経由で認証するには、API キーを使用する必要があります。

API キーの取得

API キーを取得するには以下の手順に従ってください。

  1. SendGrid にログインします。
  2. [Settings]をクリックします。
  3. [API keys]をクリックします。
  4. [Create API Key]をクリックします。
  5. API キーの権限を選択します。Full Access またはRestricted Access のいずれかです。その後、API キーが表示されます。

NOTE: E メールイベントにアクセスする場合は、SendGrid のEmail Activity History アドインを購入する必要があります。Restricted Access のキーを使用する場合は、messages.read およびemail_activity.read スコープを与える必要があります。

接続プロパティ

最後に、Connection プロパティを参照してください。接続の確立に使用できるさまざまなオプションの説明があります。

接続の管理

SendGrid への認証に成功すると、インポートするデータをカスタマイズすることができます。詳しくは、接続の管理 を参照してください。

関連項目

  • データのクエリ:[データ選択]ウィザードを使用してスプレッドシートにデータをプルします。また、ここではスケジュールされたデータのリフレッシュも設定できます。
  • Excel アドインの使用:利用可能なCData Excel 関数 を使用するなど、SendGrid データとやり取りする他の方法が見つかります。

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