データモデル
connector は、Box テーブルやフォルダ、およびUsers、Tasks、Groups などの関連エンティティのメタデータへのアクセスを実現します。
テーブル
connector は、Files、Folders、Users などのBox エンティティをリレーショナルテーブル としてモデル化します。
ビュー
テーブル は、FileVersions やUserEvents などのBox エンティティをモデル化する読み取り専用のテーブルです。
ストアドプロシージャ
ストアドプロシージャ は、Box のファンクションライクなインターフェースです。ファイルのダウンロード、アップロード、コピーなどのタスクを実行するために使用できます。
ダイナミックコレクションビュー
ExposeCollectionViews を使用して、Box コレクションを個別のビューとして公開し、そのファイルやフォルダのメタデータ情報をクエリできます。生成されるビューの名前には、"Collection_" という接頭辞が付きます。さらに、AsUserId を使用して特定のユーザーのコレクションのみを公開したり、IncludeCustomFields を使用してカスタムメタデータフィールドをこれらのビューのカラムとして公開することができます。