ログと履歴


ログと履歴


Sync アプリケーションは、過去に実行されたすべてのジョブの結果を含むジョブ履歴テーブルを維持します。ジョブ履歴に加えて、ジョブの実行詳細が複数のファイルに記録されます。ログは、以下で説明するようにさまざまなレベルのverbosity に設定でき、接続エラーのトラッキングやジョブ実行中のその他の問題のトラブルシューティングに役立ちます。

ログの有効化

[ログ設定]タブで、[ログファイルの詳細レベル]を設定します。デフォルトでは、ジョブのログはVerbosity がInfo レベルに設定された状態でON になっています。次のオプションが利用可能です。

詳細レベル 説明
None このジョブのログは記録されません。
Error クエリ、クエリによって返された行の数、実行の開始時間と終了時間、およびエラーが記録されます。
Info エラーログレベル、HTTP 要求と応答のタイミング、レプリケーションプロセスに関する情報と警告が記録されます。
Transfer 追加でヘッダーおよびHTTP 要求・応答の変換データが記録されます。
Verbose レプリケーションの詳細と、問題のトラブルシューティングに役立つ同期先との通信も記録されます。

Verbosity をTransfer やVerbose に設定すると、ソースアプリケーションと同期先データベース間で転送された生データを公開します。

ジョブ履歴の表示

ジョブの実行が試行されるたびに、Sync は実行結果を含むエントリを[ジョブ履歴]テーブルに追加します。[ログ] タブを選択して、以前のジョブの履歴を表示します。行を展開すると、実行した個別のタスクの結果が表示されます。

ジョブのログのダウンロード

ジョブの実行により、3つの個別のログファイルが生成されます:

  1. Source:接続の問題、メタデータの取得、生データの取得に関連するエラーなど、ソースコネクタとの通信をログに記録します。
  2. Destination:接続の問題、メタデータの取得、一括データロードに関連するエラーなど、デスティネーションコネクタとの通信をログに記録します。
  3. Replicate Engine:CDATA_SYNC_STATUS テーブルとの通信や、ソースとデスティネーションに送信される生成されたクエリを含む、エンジンによって処理された操作をログに記録します。

[ジョブ履歴]テーブルの実行の横にあるログファイル名をクリックすると、どのログファイルをダウンロードしてレビューするかを選択できます。または、All を選択して、ジョブの実行に関連するすべてのログファイルをダウンロードします。