CData ODBC Driver for BigCommerce 2019J - Online Help

リンクサーバーの作成

CData ODBC Driver for BigCommerce 2019J - Build 19.0.7354

このセクションでは、リンクSQL サーバーインスタンスを構成および作成する方法について説明します。

リンクサーバーの利点

SQL リンクサーバーを使用してCData SQL Gateway に接続できます。SQL Server は、CData SQL Gateway をリンクSQL Server インスタンスとして扱うため、ODBC データソースに直接接続する場合のようにパフォーマンスを低下させることなく、BigCommerce データをクエリする完全なSQL クエリを記述することができます。接続は、ローカルで行うことも、別のマシンにあるGateway に行うこともできます。

リンクサーバーの設定

SQL Gateway 管理ツールでODBC データソースへのリモートアクセスを設定する手順は次のとおりです。

  1. プロキシサービスを[Services]タブで設定します。
  2. データベースユーザーを[Users]タブで設定します。
  3. TLS/SSL を[Other]タブで設定します。
  4. Tunneling を設定して、ファイアウォールの背後でホストされているサービスにアクセスします。

UI からのリンクサーバーの作成

SQL Server Management Studio のUI からリンクサーバーを作成するには:

  1. SQL Server Management Studio を開き、SQL Server のインスタンスに接続します。
  2. [サーバーオブジェクト]ノードを展開して[リンクサーバー]を右クリックし、[新しいリンクサーバー]をクリックします。[新しいリンクサーバー]ダイアログが表示されます。
  3. [全般]セクションで、リンクサーバーに名前を付け、[その他のデータソース]を選択して次の情報を入力します。
    • プロバイダー: お使いのSQL Server のバージョンに対応するSQL Server Native Client Provider を選択します。例えば、SQL Server Native Client 11.0 です。
    • データソース: サービスが実行されているホストとポートをカンマで区切って入力します。例えば、"localhost,1434" です。SSH Tunnel を介してオフネットワーク接続する場合は、SSH ホストのホストとポートを入力します。Data Source input の"localhost" の値は、SQL Server が実行されているマシンを参照するため、SQL Server と別のマシン上のManagement Studio でリンクサーバーを作成する際には注意が必要です。
    • カタログ: カタログとしてシステムDSN を入力します。例、"CData BigCommerce Sys"
  4. [セキュリティ]セクションで、[このセキュリティコンテキストを使用する]を選択し、SQL Gateway 管理コンソールの[SSH Tunnel]タブで許可したユーザーのユーザー名とパスワードを入力します。

プログラムによるリンクサーバーの作成

リンクサーバーは、SQL Server Management Studio のUI を使用して作成できるだけでなく、ストアドプロシージャを使用して作成することもできます。リンクサーバーを作成するには、次の入力が必須です。

  • サーバー: リンクサーバー名。
  • プロバイダー: SQL Server Native Client Provider に"SQLNCLI" を入力します。
  • Datasrc: サービスが実行されているホストとポート(カンマ区切り)。datasrc input の"localhost" の値は、SQL Server が実行されているマシンを参照するため、SQL Server と別のマシン上のManagement Studio でリンクサーバーを作成する際には注意が必要です。
  • カタログ: サービスに設定されたシステムDSN を入力します。
  • Srvproduct: データソースのプロダクト名を入力します。これは、 "CData SQL Gateway" のような任意の値、または空の文字列に設定できます。

リンクサーバーを作成しSQL Gateway への認証を設定するには:

  1. sp_addlinkedserver を呼び出してリンクサーバーを作成します:
    EXEC sp_addlinkedserver @server='BigCommerce',
      @srvproduct = '',
      @provider='SQLNCLI',
      @datasrc='<Machine IP address>,1434',
      @catalog='CData BigCommerce Sys';
    GO
  2. sp_addlinkedsrvlogin を呼び出して、SQL Server ユーザーがサービスの正規ユーザーの認証情報に接続できるようにします。サービスへの接続に使用する認証情報は、SQL Gateway 管理ツール内のUsers タブで定義したユーザーにマップしている必要があることに注意してください。
    EXEC sp_addlinkedsrvlogin @rmtsrvname='BigCommerce',
      @rmtuser='admin',
      @rmtpassword='test',
      @useself='FALSE',
      @locallogin=NULL;
    GO

SQL Server Management Studio から接続

SQL Server Management Studio は、ODBC ドライバーがインプロセスで使われることを要求するSQL Server Client OLE DB プロバイダーを使います。SQL Server Management Studio からリンクサーバーへクエリを実行するには、Management Studio のSQL Server Client Provider でAllow inprocess オプションを有効にする必要があります。これを行うには、[Server Objects]->[Linked Servers]->[Providers]で、使用しているプロバイダーのプロパティを開きます。

 
 
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