CData Power BI Connector for MariaDB
概要
CData Power BI Connector for MariaDB は、Microsoft Power BI とのセルフサービス連携を提供します。コネクタは、[データを取得]ウィンドウから、Power BI のMariaDB データへのライブアクセスを容易にします。また、MariaDB データを視覚化して分析するためのダイレクトクエリも提供します。
はじめに
MariaDB データソースを作成し[データを取得]ウィンドウから接続する方法については、はじめに を参照してください。
コネクタのインストール では、コネクタをインストールするプロセスについて説明します。DSN の作成 では、ODBC DSN 構成を介して接続を確立するプロセスについて詳しく説明します。
MariaDB からデータをロードまたは編集するには、データの取得 を参照してください。
データコネクタの使用
リアルタイムでMariaDB をクエリするレポートの作成については、コネクタの使用 を参照してください。
データのクエリ では、DirectQuery およびImport データアクセスモードを使用してデータをクエリする方法を説明します。データのビジュアライズ では、Power BI ビジュアライゼーションを作成して作業する方法を説明します。
事前設定されたクエリでコンテンツが決定される仮想テーブルを構築するには、カスタムビューの定義 を参照してください。仮想テーブルは、既存のテーブルメタデータから検出されます。
接続プロパティ
最後に、Connection プロパティを参照してください。接続の確立に使用できるさまざまなオプションの説明があります。