接続文字列オプション
接続文字列プロパティは、接続を確立するために使用できるさまざまなオプションです。このセクションでは、このプロバイダの接続文字列で設定できるオプションの一覧を示します。詳細についてはリンクをクリックしてください。
For more information on establishing a connection, see Establishing a Connection.
Batch Size | 送信する各バッチ処理の最大サイズ。 |
Connection Life Time | 接続の最大有効期間(秒単位)。その時間が経過すると、接続オブジェクトは削除されます。 |
Connect On Open | このプロパティは、接続が開かれたときにMariaDB に接続するかどうかを指定します。 |
Database | The name of the MariaDB database. |
Firewall Password | プロキシベースのファイアウォールへの認証に使われるパスワード。 |
Firewall Port | プロキシベースのファイアウォールのTCP ポート。 |
Firewall Server | プロキシベースのファイアウォールの名前もしくはIP アドレス。 |
Firewall Type | プロキシベースのファイアウォールで使われるプロトコル。 |
Firewall User | プロキシベースのファイアウォールに認証するために使うユーザー名。 |
Integrated Security | Whether or not to authenticate with Windows authentication. |
Location | テーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを定義するスキーマファイルを格納するディレクトリへのパス。 |
Logfile | ログファイルの名前と場所を指定するファイルパス。 |
Log Modules | ログファイルに含まれるコアモジュール。 |
Max Log File Count | ログファイルの最大ファイル数を指定する文字列。サイズリミットを超えると、日付と時刻が末尾に追加された新しいログが同じフォルダ内に作成され、最も古いログファイルが削除されます。 |
Max Log File Size | ログファイルの最大バイトサイズ(例えば、10MB)を指定する文字列。サイズリミットを超えると、日付と時刻が末尾に追加された新しいログが同じフォルダ内に作成されます。 |
Max Rows | クエリで集計またはグループ化を使用しない場合に返される行数を制限します。これにより、設計時にパフォーマンスの問題を回避できます。 |
Other | これらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。 |
Password | ユーザーの認証で使用されるパスワード。 |
Pool Idle Timeout | 接続が閉じられる前に許容されたアイドル時間。 |
Pool Max Size | プールの最大接続数。 |
Pool Min Size | プール内の最小接続数。 |
Pool Wait Time | 使用可能な接続を待機する最大秒数。 |
Port | The port of the MariaDB server. |
Query Passthrough | このオプションは、クエリをMariaDB サーバーにas-is で渡します。 |
Readonly | このプロパティを使用して、provider からMariaDB へのアクセスを読み取り専用に設定できます。 |
RTK | ライセンス供与で使用されるランタイムキー。 |
Server | The host name or IP address of the server. |
SSH Client Cert | The SSH client certificate store for SSH Client Authentication. |
SSH Client Cert Password | The password for the SSH client certificate. |
SSH Client Cert Subject | The subject of the SSH client certificate. |
SSH Client Cert Type | The type of key store containing the SSH client certificate. |
SSH Password | The SSH password. |
SSH Port | The SSH port. |
SSH Server | The SSH server. |
SSH Server Fingerprint | The SSH server fingerprint. |
SSH User | The SSH user. |
SSL Client Cert | SSL クライアント認証(2-way SSL)のためのTLS/SSL クライアント証明書ストア。 |
SSL Client Cert Password | TLS/SSL クライアント証明書のパスワード。 |
SSL Client Cert Subject | TLS/SSL クライアント証明書の件名。 |
SSL Client Cert Type | TLS/SSL クライアント証明書を格納するキーストアの種類。 |
SSL Server Cert | TLS/SSL を使用して接続するときに、サーバーが受け入れ可能な証明書。 |
Tables | このプロパティは、レポートされたテーブルを使用可能なテーブルのサブセットに制限します。例えば、Tables=TableA,TableB,TableC です。 |
Timeout | The value in seconds until the connection timeout error is thrown. |
Use Connection Pooling | このプロパティは、コネクションプーリングを有効にします。 |
User | 認証で使用されるMariaDB ユーザーアカウント。 |
Use SSH | Use SSH. |
Use SSL | This field sets whether SSL is enabled. |
Verbosity | ログファイルに含まれる詳細の量を決定するメッセージレベル。 |
Views | レポートされたビューを使用可能なテーブルのサブセットに制限します。例えば、Views=ViewA,ViewB,ViewC です。 |
Zero Dates To Null | Whether or not to return Date and DateTime values consisting of all zeros as NULL. |