JDBC Driver for SharePoint

Build 20.0.7654

接続の確立

JDBC データソースの作成

Java アプリケーションから接続するJDBC データソースを作成できます。CData JDBC Driver for SharePoint に基づくJDBC データソースの作成は、3つの基本ステップで構成されます。

  • ドライバーのJAR ファイルをクラスパスに追加します。JAR ファイルはインストールディレクトリの[lib]サブフォルダ内にあります。.lic ファイルはJAR ファイルと同じフォルダ内に配置される必要があることに注意してください。
  • ドライバークラスを入力します。次に例を示します。
    cdata.jdbc.sharepoint.SharePointDriver
  • JDBC URL を入力します。次に例を示します。
    jdbc:sharepoint:User=MyUserAccount;Password=MyPassword;Auth Scheme=NTLM;URL=http://sharepointserver/mysite;
    
    or
    
    jdbc:cdata:sharepoint:User=MyUserAccount;Password=MyPassword;Auth Scheme=NTLM;URL=http://sharepointserver/mysite;

    上記の2つ目の形式は、同じURL 形式を使用しているドライバー間でアプリケーションに競合がある場合は、CData ドライバーを使用していることを確認するために常に使用できます。URL は "jdbc:sharepoint:" または"jdbc:cdata:sharepoint:" のいずれかから始まり、任意の接続プロパティの名前と値のペアをセミコロン区切りで入力します。

SharePoint への接続

グローバルSharepoint サイト内のすべてのLists およびDocuments を操作するには、URL をSite Collection に設定します。サイト内のLists およびDocuments のみを操作するには、URL を特定のサイトに設定します。

URLサンプルURL
サイトhttps://teams.contoso.com/teamA or https://teamA.contoso.com
サイトコレクションhttps://teams.contoso.com

URL の提供に加え、次の接続プロパティセットのどれかを使ってSharePoint に認証します。以下のように、デフォルト値を使用するとほとんどの環境で簡単に接続できます。

SharePoint Online への認証

SharePointEdition を"SharePoint Online" に設定し、User およびPassword をSharePoint へのログオンに使用するクレデンシャルに設定します。例えば、Microsoft Online Services アカウントへのクレデンシャルです。

次のSSO(シングルサインオン)アイデンティティプロバイダーもサポートされています:Azure Active Directory、OneLogin、およびOKTA。

  • SSO

    SharePoint Online でSSO を有効化している場合には、User およびPassword に加えて、UseSSO をtrue に設定します。

    もしユーザーアカウントのドメインがアイデンティティプロバイダーに設定されたドメインと異なる場合には、SSODomain をアイデンティティプロバイダーで設定されたドメインに設定します。 このプロパティは、AD FS、OneLogin、およびOKTA で必要な場合があります。

SharePoint On Premises への認証

以下の認証タイプを使用するには、SharePointEdition を"SharePoint OnPremise" に設定します。

  • Windows (NTLM)

    これは最も一般的な認証タイプです。そのため、本製品 はNTLM をデフォルトとして使用するように事前設定されています。Windows のUser およびPassword を設定して接続します。

  • Kerberos およびKerberos Delegation

    Kerberos を認証するには、AuthScheme をNEGOTIATE に設定します。必要があれば、User およびPassword を設定します。Kerberos Delegation を使う場合にAuthScheme をKERBEROSDELEGATION に設定します。

    KerberosKDCKerberosSPN、およびKerberosRealm では、Kerberos 認証のコンポーネントを制御できます。

  • Forms

    これにより、Active Directory の代わりにカスタム認証メソッドによる認証が可能になります。この認証タイプを使用するには、AuthScheme をFORMS に設定し、User およびPassword を設定します。

MSI 認証による認証

Azure VM 上でSharePoint を実行している場合は、Managed Service Identity(MSI)の資格情報を利用して接続が可能です。

  • AuthSchemeAzureMSI に設定。

MSI 資格情報が認証用に自動的に取得されます。

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