BizTalk Adapter for Email

Build 20.0.7587

静的な送信請求 - 応答送信ポート

ここでは、CData BizTalk Adapter for Email を使用して静的な送信請求 - 応答送信ポートを作成、構成、およびテストする方法について、手順を追って説明します。

送信請求 - 応答送信ポートの使用

静的な送信請求 - 応答送信ポートを使用して、コマンドを実行してBizTalk の結果にアクセスできます。送信ポートを使用して、アップデートグラムコマンド、SQL コマンド、ストアドプロシージャ操作を実行できます。

送信ポートの作成および構成

静的な送信請求 - 応答送信ポートを作成して、トランスポートの種類としてIMAP アダプターを使用するように構成します。

  1. まだBizTalk 管理コンソールでBizTalk アプリケーションを開いていない場合は、開きます。
  2. BizTalk アプリケーションのノードで、[送信ポート]を右クリックし、[新規]->[静的な送信請求 - 応答の送信ポート]を選択します。[送信ポートのプロパティ]ダイアログが表示されます。
  3. [送信ポートのプロパティ]で、受信ポートの名前を入力します。
  4. [トランスポートの種類]メニューで、CData.Email を選択します。
  5. [送信パイプライン]メニューで、デフォルトオプションのPassThruTransmit を選択します。
  6. [受信パイプライン]メニューで、デフォルトオプションのPassThruReceive を選択します。

アダプターの構成

[トランスポートのプロパティ]ダイアログで、アダプターが実行するコマンドを定義します。

  1. 送信ポートのプロパティで、[構成]ボタンをクリックします。[アダプタートランスポートのプロパティ]ダイアログが表示されます。
  2. CommandType プロパティで、目的のコマンドタイプを選択します。
  3. SQL コマンドを実行する必要がある場合は、[SQL コマンド]ボックスにコマンドを入力します。
各プロパティとその機能の説明については、 IMAP Adapter を参照してください。

IMAP への接続の構成

[接続文字列]オプションダイアログで、IMAP への接続に必要な資格情報とその他のプロパティを構成します。

  1. 送信ポートのプロパティで、[構成]をクリックします。アダプターのプロパティダイアログが表示されます。
  2. [接続文字列]プロパティのボタンをクリックします。[接続文字列]オプションダイアログが表示されます。
  3. 接続プロパティを入力します。一般的な接続文字列は次のとおりです。
    Port=993;Server=imap.gmail.com;Password=password;User=user;Protocol=IMAP;SMTP Port=587;SMTP Server=smtp.gmail.com;
  4. [テスト接続]をクリックして、値とテスト接続を検証します。
必要な接続プロパティの詳細については、接続の確立 を参照してください。各プロパティとその機能の説明については、 Connection String Options を参照してください。

フィルタを作成してアプリケーションからBizTalk メッセージをルーティングする

送信請求 - 応答送信ポートを使用するには、別の送信ポートを作成して、それをコマンドの結果によって作成されるBizTalk メッセージに関連付ける必要があります。 送信ポートを目的のメッセージと関連付けるには、送信ポートのプロパティでフィルタルールを作成します。 次のセクションで、送信請求 - 応答送信ポートと一方向送信ポートを使用するシンプルなアプリケーションを見ていきます。

例:送信請求 - 応答送信ポートでのアップデートグラムの実行

次の例では、アプリケーションはアップデートグラムコマンドを含む受信ファイルを処理し、コマンドを実行し、結果をファイルに出力します。

  1. 一方向受信場所は、アップデートグラムを含むXML ドキュメントを受け取ります。
  2. 送信請求 - 応答送信ポートは、受信場所のURI をフィルタリングします。ドキュメントは、送信請求 - 応答送信ポートにルーティングされます。
  3. 送信請求 - 応答送信ポートは、コマンドを実行します。
  4. IMAP からの応答は、ファイルに書き込む一方向送信ポートに送られます。

上の例と同様に、以下の手順は、ファイルからアップデートグラムコマンドを実行して結果を別の送信ポートに出力する方法を示します。

  1. 静的な一方向の受信場所を作成して構成します。ファイルのトランスポートの種類を使用します。同じ手順に従って、静的な一方向の受信場所 にIMAP アダプターを構成します。
  2. 静的な送信請求 - 応答送信ポートを作成します。
  3. [送信請求 - 応答の送信ポート]プロパティで、[フィルタ]をクリックします。
  4. 空のプロパティで、次の値を設定します。

    PropertyメニューからBTS.InboundTransportLocation を選択します。
    Value新しく作成された一方向受信場所のURI を入力します。

  5. 静的な一方向の送信ポート を作成して構成する手順に従います。
  6. 一方向送信ポートの構成後、一方向送信ポートのプロパティの[フィルタ]をクリックします。
  7. 空のプロパティで、次の値を設定します。

    PropertyメニューからBTS.SPName を選択します。
    Value送信請求 - 応答送信ポートの名前(URI ではない)を入力します。

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