接続文字列オプション
接続文字列プロパティは、接続を確立するために使用できるさまざまなオプションです。このセクションでは、このプロバイダの接続文字列で設定できるオプションの一覧を示します。詳細についてはリンクをクリックしてください。
For more information on establishing a connection, see Getting Started.
Auth Key | OAuth アクセストークンをリクエストおよび取得するために使用される認証シークレット。 |
Auth Scheme | 認証で使用されるスキーム。NTLM、BASIC、DIGEST、NONE、NEGOTIATE、およびSHAREPOINTONLINE が利用可能です。 |
Auth Token | OAuth アクセストークンをリクエストおよび取得するために使用される認証トークン。 |
Auto Cache | SELECT クエリの結果を、 CacheLocation 、または&rpCacheConnection と CacheProvider の両方で指定されたキャッシュデータベースに自動的にキャッシュします。 |
Azure AD Tenant | The Azure Active Directory tenant to authenticate against (only used with Azure AD OAuth). |
Azure Resource | 認証するAzure Active リソース(Azure OAuth 交換時に使用されます)。 |
Azure Tenant | データにアクセスするために使用されるMicrosoft Online テナント。指定しない場合は、デフォルトのテナントが使用されます。 |
Cache Connection | キャッシュデータベースの接続文字列。このプロパティは、常に CacheProvider と一緒に使用します。両プロパティを設定すると、データをキャッシュするための CacheLocation のバリューセットがオーバーライドされます。 |
Cache Location | キャッシュデータベースへのパスとファイル名を指定します。 |
Cache Metadata | このプロパティは、テーブルメタデータをファイルストアにキャッシュするかどうかを決定します。 |
Cache Provider | データのキャッシュに使用されるプロバイダーの名前。 |
Cache Tolerance | AutoCache 使用時のキャッシュ内の失効データに対する許容範囲の秒数。 |
Callback URL | 認証時にリダイレクトされるOAuth コールバックURL。この値をアプリケーションに指定したコールバックURL と同じ値に設定します。 |
Continue On Error | バッチリクエストのエラー後に処理を続行するかどうか。 |
Cookies | Allows cookies to be manually specified in name=value pairs separated by a semicolon. |
Custom Headers | ユーザーが決定したその他のヘッダー(オプション)。 |
Custom Url Params | リクエストに含めるカスタムクエリ文字列。 |
Data Format | The data format to retrieve data in. Select either ATOM or JSON. |
Default Domain | このプロパティは、Oracle Database Gateway for ODBC で使用されます。 |
Enable Foreign Key Detection | ODBC で外部キーを検出するかどうか。 |
Firewall Password | プロキシベースのファイアウォールへの認証に使われるパスワード。 |
Firewall Port | プロキシベースのファイアウォールのTCP ポート。 |
Firewall Server | プロキシベースのファイアウォールの名前もしくはIP アドレス。 |
Firewall Type | プロキシベースのファイアウォールで使われるプロトコル。 |
Firewall User | プロキシベースのファイアウォールに認証するために使うユーザー名。 |
Include Dual Table | Oracle データベースとの互換性を向上するためにOracle DUAL テーブルのモックを作成するには、このプロパティを設定します。 |
Include Navigation Parent Columns | Indicates if navigation parent columns should be included on navigation views. |
Initiate OAuth | 接続時にOAuth アクセストークンを取得またはリフレッシュするプロセスを開始するには、このプロパティを設定します。 |
Kerberos KDC | ユーザーの認証で使用されるKerberos キー配布センター(KDC)サービス。 |
Kerberos Keytab File | Kerberos プリンシパルと暗号化されたキーのペアを含むKeytab ファイル。 |
Kerberos Realm | ユーザーの認証で使用されるKerberos 領域。 |
Kerberos Service KDC | サービスのKerberos KDC。 |
Kerberos Service Realm | サービスのKerberos レルム。 |
Kerberos SPN | Kerberos ドメインコントローラーのサービスプリンシパル名(SPN)。 |
Kerberos Ticket Cache | MIT Kerberos 資格情報キャッシュファイルへのフルパス。 |
Limit Key Size | 主キーカラムの最大長。 |
Location | テーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを定義するスキーマファイルを格納するディレクトリへのパス。 |
Logfile | ログファイルの名前と場所を指定するファイルパス。 |
Log Modules | ログファイルに含まれるコアモジュール。 |
Map To Int | このプロパティは、Long 型がSQL_BIGINT の代わりにSQL_INTEGER にマップされるかどうかをコントロールします。デフォルトはfalse です。 |
Map To Long Varchar | このプロパティは、カラムをSQL_LONGVARCHAR として返すかどうかを制御します。 |
Map To WVarchar | このプロパティは、文字列型をSQL_VARCHAR ではなくSQL_WVARCHAR にマッピングするかどうかを制御します。デフォルトではSQL_WVARCHAR が設定されます。 |
Maximum Column Size | カラムの最大サイズ。 |
Max Log File Count | ログファイルの最大ファイル数を指定する文字列。サイズリミットを超えると、日付と時刻が末尾に追加された新しいログが同じフォルダ内に作成され、最も古いログファイルが削除されます。 |
Max Log File Size | ログファイルの最大バイトサイズ(例えば、10MB)を指定する文字列。サイズリミットを超えると、日付と時刻が末尾に追加された新しいログが同じフォルダ内に作成されます。 |
Max Rows | クエリで集計またはグループ化を使用しない場合に返される行数を制限します。これにより、設計時にパフォーマンスの問題を回避できます。 |
Navigation Properties As Views | A boolean indicating navigation properties should be promoted to full views. |
OAuth Access Token | OAuth を使用して接続するためのアクセストークン。 |
OAuth Access Token Secret | OAuth を使用して接続するためのアクセストークンのトークン シークレット。 |
OAuth Access Token URL | OAuth アクセストークンを取得するURL。 |
OAuth Authorization URL | OAuth サービスの認可URL。 |
OAuth Client Id | OAuth 認証サーバーを使用してアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントID。 |
OAuth Client Secret | OAuth 認証サーバーにアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントシークレット。 |
OAuth Grant Type | OAuth フローのグラント種別。 |
OAuth Params | OAuth アクセストークンのリクエストでparamname=value の形式でサブミットするその他のパラメータのカンマ区切りのリスト。 |
OAuth Refresh Token URL | OAuth トークンをリフレッシュするURL。 |
OAuth Request Token URL | サービスがリクエストトークンを取得するために提供するURL。これは、OAuth 1.0 では必須です。 |
OAuth Verifier | OAuth 認可URL から返された検証コード。 |
OAuth Version | 使われているOAuth のバージョン。 |
OData Version | 使用するODataのバージョン。デフォルトでは、providerはバージョンを自動検出しようとします。 |
Offline | オフラインモードを使用して、ライブソースではなくキャッシュからデータを取得します。 |
Other | これらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。 |
Pagesize | OData から返されるページあたりの結果の最大数。 |
Password | ユーザーの認証で使用されるパスワード。 |
Proxy Auth Scheme | ProxyServer プロキシへの認証で使われる認証タイプ。 |
Proxy Auto Detect | これは、システムプロキシ設定を使用するかどうかを示します。これは他のプロキシ設定よりも優先されるため、カスタムプロキシ設定を使用するにはProxyAutoDetect をFALSE に設定する必要があります。 |
Proxy Exceptions | ProxyServer 経由での接続が免除される宛先ホスト名またはIP のセミコロン区切りのリスト。 |
Proxy Password | ProxyServer プロキシへの認証に使われるパスワード。 |
Proxy Port | ProxyServer プロキシが起動しているTCP ポート。 |
Proxy Server | HTTP トラフィックをルートするためのプロキシのホストネームもしくはIP アドレス。 |
Proxy SSL Type | ProxyServer プロキシへの接続時に使用するSSL タイプ。 |
Proxy User | ProxyServer プロキシへの認証に使われるユーザー名。 |
Pseudo Columns | このプロパティは、テーブルのカラムとして疑似カラムが含まれているかどうかを示します。 |
Readonly | このプロパティを使用して、provider からOData へのアクセスを読み取り専用に設定できます。 |
RTK | ライセンス供与で使用されるランタイムキー。 |
Share Point SSO Domain | The domain of the user when using single sign-on (SSO). |
Share Point Use SSO | Whether or not to use single sign-on (SSO) to authenticate to SharePoint Online. |
SSL Client Cert | SSL クライアント認証(2-way SSL)のためのTLS/SSL クライアント証明書ストア。 |
SSL Client Cert Password | TLS/SSL クライアント証明書のパスワード。 |
SSL Client Cert Subject | TLS/SSL クライアント証明書の件名。 |
SSL Client Cert Type | TLS/SSL クライアント証明書を格納するキーストアの種類。 |
SSL Server Cert | TLS/SSL を使用して接続するときに、サーバーが受け入れ可能な証明書。 |
Stored Procedures As Views | A boolean indicating if we should list stored procedures which return a collection of entities as views. |
Support Enhanced SQL | このプロパティは、API から直接サポートされる範囲を超えるSQL 機能の拡張は、インメモリによるクライアントサイド処理を有効にすることで可能になります。 |
Supports Expand | Whether you need to specify the base entity's key to query navigation property views. |
Supports Formulas | A boolean indicating if the odata service supports server side formulas. |
Tables | このプロパティは、レポートされたテーブルを使用可能なテーブルのサブセットに制限します。例えば、Tables=TableA,TableB,TableC です。 |
Timeout | タイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。 |
Upper Case Identifiers | このプロパティは、大文字で設定されているすべての識別子を報告します。これは、Oracle データベースのデフォルト設定で、Oracle Database Gateway のようなOracle ツールとの統合を向上します。 |
URL | URL to the Organization root or the OData services file. For example, http://MySite/MyOrganization. |
Use Client Side Paging | CData ADO.NET Provider for OData がクライアントサイドのページングを使用するかどうか。 |
Use Etags | ODataソースがEtagsを使用するかどうか。 |
User | 認証で使用されるOData ユーザーアカウント。 |
Use Simple Names | テーブルとカラムに簡略名を使用するかどうかを決定するboolean。 |
Verbosity | ログファイルに含まれる詳細の量を決定するメッセージレベル。 |
Views | レポートされたビューを使用可能なテーブルのサブセットに制限します。例えば、Views=ViewA,ViewB,ViewC です。 |