CData JDBC Driver for MongoDB 2017J - Online Help

高度な設定

CData JDBC Driver for MongoDB 2017J - Build 17.0.6669

NoSQL テーブルへのアクセス

本製品 は、高度に設定可能な自動スキーマ検出 を実装しています。次のセクションでは、本製品のデフォルトと、さらにカスタマイズする方法へのリンクについて説明します。

ネスト化されたJSON のフラット化

デフォルトでは、本製品 はオブジェクトのプロパティに基づいてカラムを投影します。配列はデフォルトでJSON 文字列として返されます。次のプロパティを使って、配列にネストされたオブジェクトを含む配列のエレメントにアクセスできます。

  • FlattenArrays:このプロパティを、カラム値として返す配列エレメントの数に設定します。このプロパティをFlattenObjects とともに使用して、配列にネストされたオブジェクトのプロパティを抽出することもできます。
  • FlattenObjects:デフォルトではtrue です。つまり、オブジェクトおよびネストされたオブジェクトのプロパティはカラムとして返されます。FlattenArrays を設定すると、指定した配列エレメントにネストされたオブジェクトもフラット化され、カラムとして返されます。

ネスト化されたオブジェクトにアクセスするその他のメカニズムの詳細は、NoSQL データベース を参照してください。

データアクセスのファインチューニング

次のプロパティを使って、MongoDB API 機能および本製品 のストラテジーをさらに制御できます。

  • RowScanDepth:このプロパティは、テーブルメタデータを生成する際にカラムのデータ型を検出するためにスキャンされる行数を指定します。
  • TypeDetectionScheme:このプロパティは、RowScanDepth プロパティで実装されたストラテジーをより詳細に制御できます。
  • QueryPassthrough:このプロパティを使用すると、MongoDB クエリを本製品 経由で実行できます。JavaScript の例と対応するSQL については、クエリマッピング を参照してください。
  • GenerateSchemaFiles:このプロパティを使用すると、例えばテーブルメタデータを、カスタマイズしやすい静的スキーマファイルに永続化したり、カラムのデータ型の変更を永続化したりできます。このプロパティを"OnStart" に設定すると、接続時にデータベース内のすべてのテーブルのスキーマファイルを生成できます。あるいは、テーブルにSELECT クエリを実行したときにスキーマを生成できます。生成されるスキーマは、自動スキーマ検出 の設定に使用する接続プロパティに基づいています。

    生成されたスキーマファイルを使用するには、Location プロパティをスキーマを有するフォルダに設定します。

SSL コンフィギュレーションのカスタマイズ

デフォルトでは、本製品 はサーバーの証明書をシステムの信頼できる証明書ストアと照合してSSL/TLS のネゴシエーションを試みます。別の証明書を指定するには、利用可能なフォーマットについてSSLServerCert プロパティを参照してください。

Firewall またはProxy 経由の接続

接続するには、FirewallTypeFirewallServer、およびFirewallPort を設定します。接続をトンネルするには、FirewallType をTUNNEL に設定します。 認証するには、FirewallUserFirewallPassword を設定します。SOCKS プロキシへの認証には、FirewallType をSOCKS5 に設定します。

接続のトラブルシューティング

クエリ実行からHTTP 呼び出しまでの本製品 アクティビティを表示するには、Logfile およびVerbosity を使用します。以下の一般的な接続エラーの例は、これらのプロパティを使ってより多くのコンテキストを取得する方法を示します。エラーの原因の追跡やパフォーマンス問題を回避する方法については、弊社サポートチームまでお問い合わせください。

  • 認証エラー:通常、認証エラーの詳細を取得するには、LogfileVerbosity 4 で記録する必要があります。
  • クエリのタイムアウト:応答に時間がかかり過ぎるサーバーでは、本製品 のクライアント側のタイムアウトを超えます。大抵の場合、Timeout プロパティをより高い値に設定すると、接続エラーを回避することができます。他のオプションとして、このプロパティを0 に設定してタイムアウトを無効にする方法があります。Verbosity を2 に設定すると、どこに時間がかかっているかを見ることができます。
  • サーバーによって提供された証明書は検証できません:このエラーは本製品 が信頼チェーンを通じてサーバーの証明書を検証できないことを示します。(自己署名証明書を使用している場合、チェーンには証明書が1つしかありません。)

    このエラーを解決するには、証明書が信用できることを確認し、証明書を信頼することを本製品 に指定する必要があります。証明書を信頼していることを指定する1つの方法は、信頼できるシステムストアにその証明書を追加することです。もう一つはSSLServerCert を設定することです。

 
 
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