JDBC Driver for Azure Synapse

Build 22.0.8479

CData JDBC Driver for Azure Synapse

概要

CData JDBC Driver for Azure Synapse を使用すると、Java ベースのアプリケーションおよび開発テクノロジーから簡単にAzure Synapse データに接続することができます。本製品 により、統合が容易な100% Java JDBC ドライバーでAzure Synapse データに複雑な操作なしにアクセスができます。 本製品 はデータへのアクセスの問題を解決し、パワフルなセキュリティ機能、バッチ処理、ソケットマネジメントなどを実現します。

主要機能

  • SQL でAzure Synapse データを取得および更新。
  • JDBC 3.0 およびJDBC 4.0 に準拠。
  • 一般的なBI、帳票、ETL ツールとのコーディングなしの統合。

はじめに

Azure Synapse データへの認証および接続に関する詳しい説明は、はじめに を参照してください。 他のアプリケーションからの接続については、Azure Synapse データ連携ガイドおよびチュートリアルのリスト を参照してください。

NOTE: ライセンスファイルcdata.jdbc.azuresynapse.lic は、JAR filecdata.jdbc.azuresynapse.jar と同じ場所に配置する必要があります。詳しくは、readme ファイルを参照してください。

JDBC Driver の使用 / ツールからの使用

Azure Synapse データを処理するためのDataSource、Connection、Statement、ResultSet、その他の標準JDBC クラスの使用例については、JDBC の使用 を参照してください。

ツールからの使用 では、JDBC ツールとの統合の手順を一般的なデータベースツールを例に挙げて説明します。

スキーマ検出

標準のJDBC インターフェースを介してスキーマ情報にアクセスするには、スキーマ検出 を参照してください。

高度な機能

高度な機能 では本製品 でサポートされている、、SSL 設定、ファイアウォールとプロキシ設定、高度なログの記録など、高度な機能の詳細を説明します。

接続文字列オプション

最後に、Connection プロパティを参照してください。接続の確立に使用できるさまざまなオプションの説明があります。

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