Cmdlets for Azure Data Lake Storage

Build 22.0.8479

CData Cmdlets for Azure Data Lake Storage

概要

CData Cmdlets PowerShell Module for Azure Data Lake Storage では、Azure Data Lake Storage に接続するPowerShell スクリプトを記述できます。cmdlets は、 基底のデータソースを抽象化して、データの取得と更新の両方に使用できるテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャとして表します。Azure Data Lake Storage をリレーショナルデータベースとして表示することにより、cmdlets で統一インターフェースを使用でき、またAzure Data Lake Storage にSQL を実行可能にします。

主要機能

  • Windows PowerShell でのAzure Data Lake Storage データへのリアルタイム接続。
  • 行オブジェクトをAzure Data Lake Storage から直接他のcmdlets に入力として連携。
  • Powershell Gallery を経由した合理化されたインストレーション。

はじめに

はじめに では、Azure Data Lake Storage への接続の仕方、およびPowerShell からデータをクエリする方法について説明します。

Azure Data Lake Storage Cmdlets

構文および入力パラメータを含む利用可能なAzure Data Lake Storage cmdlets のリストについては、Azure Data Lake Storage Cmdlets セクションを参照してください。

高度な機能

高度な機能 では本製品 でサポートされている、ユーザー定義ビューの定義、SSL 設定、リモーティング、キャッシング、ファイアウォールとプロキシ設定、高度なログの記録など、高度な機能の詳細を説明します。

SQL 準拠

構文のリファレンスとサポートされているSQL の概要を示すコード例については、SQL 準拠 を参照してください。

データモデル

最後に、データモデル を参照して、cmdlets で使用できるテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを確認してください。

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