コネクタの使用
データのクエリ
CData Power BI Connector for IBM Cloud Object Storage は、Power BI のデータのクエリ の2つのモードにつなぎます。
- DirectQuery:ソースのデータに直接接続して、リアルタイムでデータを視覚化します。
- Import:必要に応じてリフレッシュできるデータをレポートに埋め込みます。これはデータを取得する最も一般的な方法です。データのインポートでは、Power BI クエリエンジンを利用します。
データの可視化
接続してデータにアクセスできたら、データのビジュアライズ を開始できます。リモートデータを扱う際に、フィルターの定義、データの集計、およびテーブルの結合を行うことで、ビジュアライゼーションを作成およびリファインできます。
カスタムビューの定義
本製品 を使用すると、事前設定されたクエリによって内容が決定される仮想テーブルを定義できます。カスタムビューの作成と設定の概要については、カスタムビューの定義 を参照してください。