接続文字列オプション
接続文字列プロパティは、接続を確立するために使用できるさまざまなオプションです。このセクションでは、このプロバイダの接続文字列で設定できるオプションの一覧を示します。詳細についてはリンクをクリックしてください。
For more information on establishing a connection, see Getting Started.
Auth Scheme | The type of authentication to use when connecting to Google Contacts. |
Auto Cache | SELECT クエリの結果を、 CacheLocation 、または&rpCacheConnection と CacheProvider の両方で指定されたキャッシュデータベースに自動的にキャッシュします。 |
Cache Connection | キャッシュデータベースの接続文字列。このプロパティは、常に CacheProvider と一緒に使用します。両プロパティを設定すると、データをキャッシュするための CacheLocation のバリューセットがオーバーライドされます。 |
Cache Location | キャッシュデータベースへのパスとファイル名を指定します。 |
Cache Metadata | このプロパティは、テーブルメタデータをファイルストアにキャッシュするかどうかを決定します。 |
Cache Provider | データのキャッシュに使用されるプロバイダーの名前。 |
Cache Tolerance | AutoCache 使用時のキャッシュ内の失効データに対する許容範囲の秒数。 |
Direct Query Limit | DirectQuery モードを使用する場合の行数を制限します。これにより、設計時にパフォーマンスの問題を回避できます。 |
Enable Foreign Key Detection | ODBC で外部キーを検出するかどうか。 |
Firewall Password | プロキシベースのファイアウォールへの認証に使われるパスワード。 |
Firewall Port | プロキシベースのファイアウォールのTCP ポート。 |
Firewall Server | プロキシベースのファイアウォールの名前もしくはIP アドレス。 |
Firewall Type | プロキシベースのファイアウォールで使われるプロトコル。 |
Firewall User | プロキシベースのファイアウォールに認証するために使うユーザー名。 |
Location | テーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを定義するスキーマファイルを格納するディレクトリへのパス。 |
Logfile | ログファイルの名前と場所を指定するファイルパス。 |
Log Modules | ログファイルに含まれるコアモジュール。 |
Maximum Column Size | カラムの最大サイズ。 |
Max Log File Count | ログファイルの最大ファイル数を指定する文字列。サイズリミットを超えると、日付と時刻が末尾に追加された新しいログが同じフォルダ内に作成され、最も古いログファイルが削除されます。 |
Max Log File Size | ログファイルの最大バイトサイズ(例えば、10MB)を指定する文字列。サイズリミットを超えると、日付と時刻が末尾に追加された新しいログが同じフォルダ内に作成されます。 |
Max Rows | クエリで集計またはグループ化を使用しない場合に返される行数を制限します。これにより、設計時にパフォーマンスの問題を回避できます。 |
OAuth Access Token | OAuth を使用して接続するためのアクセストークン。 |
OAuth Client Id | OAuth 認証サーバーを使用してアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントID。 |
OAuth Client Secret | OAuth 認証サーバーにアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントシークレット。 |
OAuth Expires In | OAuth アクセストークンの有効期限(秒単位)。 |
OAuth JWT Cert | JWT 証明書のストア。 |
OAuth JWT Cert Password | OAuth JWT 証明書のパスワード。 |
OAuth JWT Cert Subject | OAuth JWT 証明書の件名。 |
OAuth JWT Cert Type | JWT 証明書を格納するキーストアの種類。 |
OAuth JWT Issuer | Java Web Token の発行者。 |
OAuth JWT Subject | アプリケーションからデリゲートアクセスの要求対象となるユーザーサブジェクト。 |
OAuth Refresh Token | 対応するOAuth アクセストークンのためのOAuth リフレッシュトークン。 |
OAuth Token Timestamp | 現在のアクセストークンが作成されたときのUnix エポックタイムスタンプ(ミリ秒)。 |
OAuth Verifier | OAuth 認可URL から返された検証コード。 |
Offline | オフラインモードを使用して、ライブソースではなくキャッシュからデータを取得します。 |
Other | これらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。 |
Proxy Auth Scheme | ProxyServer プロキシへの認証で使われる認証タイプ。 |
Proxy Auto Detect | これは、システムプロキシ設定を使用するかどうかを示します。これは他のプロキシ設定よりも優先されるため、カスタムプロキシ設定を使用するにはProxyAutoDetect をFALSE に設定する必要があります。 |
Proxy Exceptions | ProxyServer 経由での接続が免除される宛先ホスト名またはIP のセミコロン区切りのリスト。 |
Proxy Password | ProxyServer プロキシへの認証に使われるパスワード。 |
Proxy Port | ProxyServer プロキシが起動しているTCP ポート。 |
Proxy Server | HTTP トラフィックをルートするためのプロキシのホストネームもしくはIP アドレス。 |
Proxy SSL Type | ProxyServer プロキシへの接続時に使用するSSL タイプ。 |
Proxy User | ProxyServer プロキシへの認証に使われるユーザー名。 |
Pseudo Columns | このプロパティは、テーブルのカラムとして疑似カラムが含まれているかどうかを示します。 |
Readonly | このプロパティを使用して、provider からGoogle Contacts へのアクセスを読み取り専用に設定できます。 |
RTK | ライセンス供与で使用されるランタイムキー。 |
SSL Server Cert | TLS/SSL を使用して接続するときに、サーバーが受け入れ可能な証明書。 |
Support Enhanced SQL | このプロパティは、API から直接サポートされる範囲を超えるSQL 機能の拡張は、インメモリによるクライアントサイド処理を有効にすることで可能になります。 |
Tables | このプロパティは、レポートされたテーブルを使用可能なテーブルのサブセットに制限します。例えば、Tables=TableA,TableB,TableC です。 |
Timeout | タイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。 |
Verbosity | ログファイルに含まれる詳細の量を決定するメッセージレベル。 |
Views | レポートされたビューを使用可能なテーブルのサブセットに制限します。例えば、Views=ViewA,ViewB,ViewC です。 |