CData Cmdlets for MailChimp
概要
CData Cmdlets PowerShell Module for MailChimp では、MailChimp に接続するPowerShell スクリプトを記述できます。cmdlets は、基底のデータソースを抽象化して、データの取得と更新の両方に使用できるテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャとして表します。 MailChimp をリレーショナルデータベースとして表示することにより、cmdlets で統一インターフェースを使用でき、またMailChimp にSQL を実行可能にします。
主要機能
- CRUD(作成(Create)、読み出し(Read)、更新(Update)、削除(Delete))を包括的にサポートするWindows PowerShell でのMailChimp データへのリアルタイム接続。
- 行オブジェクトをMailChimp から直接他のcmdlets に入力として連携。
- Powershell Gallery を経由した合理化されたインストレーション。
はじめに
はじめに では、MailChimp への接続の仕方、およびPowerShell からデータをクエリする方法について説明します。
MailChimp Cmdlets
構文および入力パラメータを含む利用可能なMailChimp cmdlets のリストについては、MailChimp Cmdlets セクションを参照してください。
カスタムビューの定義
カスタムビューの定義 では、DDL ステートメントまたは明示的に定義されたJSON 形式のコンフィギュレーションファイルのいずれかを使用して、新規のカスタマイズされたビューを公開するための構文を提供します。SQL 準拠
構文のリファレンスとサポートされているSQL の概要を示すコード例については、SQL 準拠 を参照してください。
データモデル
最後に、データモデル を参照して、cmdlets で使用できるテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを確認してください。