BizTalk Adapter for Exchange

Build 20.0.7587

接続の確立

BizTalkでExchange データにアクセスするには、アダプターを構成してから接続を構成する必要があります。

Exchange アダプターの構成

アダプターは、受信場所または送信ポートのプロパティで設定できます。[種類]メニューでアダプターを選択し、[構成]をクリックします。表示される[トランスポートのプロパティ]ダイアログで、受信または送信プロパティを指定できます。

受信場所および送信ポートのアダプターの構成方法のガイドについては、アダプター構成 を参照してください。

接続の構成

アダプターを構成したら、接続プロパティを構成する必要があります。[トランスポートのプロパティ]ダイアログで、[接続文字列]ボックスのボタンをクリックします。表示されるダイアログで接続プロパティを設定できます。

利用可能なスキーマ

Exchange への接続に使用できるサービスは2つあります。EWS(Exchange Web Services)およびMicrosoft Graph です。Exchange Web Services は、Exchange OnPremise とOnline の両方で利用できますが、更新プログラムを受信しなくなりました。 Microsoft は、Exchange Online ユーザーに対してMicrosoft Graph への使用の切り替えを推奨しています。 CData のツールでは、どちらも利用可能です。

この2つを切り替えるには、Schema 接続プロパティを使用してEWS またはMSGraph を設定します。Exchange Online でEWS を使用したい場合は、Schema をEWS に設定しPlatform をExchange_Online に設定します。

Exhange OnPremise を使用してExchange に接続

Exchange のOnPremise 版を使用する場合は、UserPassword、およびAuthScheme を設定します。デフォルトでは本製品 はBasic 認証を実行しますが、Windows(NTLM)、Kerberos、および委任認証もサポートされています。

認証値に加えて、Server プロパティを接続するExchange サーバーのアドレスに設定し、Platform をExchange バージョンに設定します。最後に、Schema をEWS に設定します。

Exchange Online を使用してExchange に接続

Exchange Online に接続する場合、認証はOAuth を介して行われます。EWS を介してExchange Online プラットフォームに接続する場合は、&rpAuthScheme プロパティをOAuth に設定します。それ以外の場合、Microsoft Graph を使用してExchange Online に接続する場合は、リソースは別のサービスから取得されるため、Schema をMSGraph に設定する必要があります。Schema がMSGraph に設定されている場合、Platform の値は無視されます。

OAuth 接続の設定については、OAuth 認証の使用 を参照してください。

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