Power BI Connector for SugarCRM

Build 20.0.7587

カスタムビューの定義

CData Power BI Connector for SugarCRM を使用すると、事前設定されたクエリによって内容が決定される仮想テーブルを定義できます。これらはユーザー定義ビューと呼ばれ、a tool からドライバーを使用する場合など、ドライバーに発行されるクエリを直接制御できない場合に役立ちます。 ユーザー定義ビューを使用して、何があっても常に適用されるプレディケートを定義することができます。ビューへのクエリで追加のプレディケートが指定されている場合、それらはビューの一部としてすでに定義されているクエリと結合されます。

例えば、特定の都市の顧客のみをリストするUserViews.RCustomers と呼ばれるユーザー定義ビューは、次のようになります:

SELECT * FROM Customers WHERE City = 'Raleigh';
ドライバーへのクエリは次のようになります:
SELECT * FROM UserViews.RCustomers WHERE Status = 'Active';
ソースへの効果的なクエリの結果は次のようになります:
SELECT * FROM Customers WHERE City = 'Raleigh' AND Status = 'Active';
これは、ビュークエリとビュー定義を効果的に組み合わせた、ユーザー定義ビューへのクエリの非常にシンプルな例です。これらのクエリをはるかに複雑なパターンで構成することが可能です。すべてのSQL 操作は両方のクエリでサポートされ、必要に応じて組み合わされます。

コンフィギュレーションファイルでビューの定義

ユーザー定義ビューは、Location フォルダ内のUserDefinedViews.json というJSON 形式のコンフィギュレーションファイルで定義されています。本製品 は、Location フォルダ内にUserDefinedViews.json というファイルを検知すると、自動的にビューを検出します。

また、複数のビュー定義を持ち、UserDefinedViews 接続プロパティを使用して制御することも可能です。UserDefinedViews プロパティが指定されている場合、このファイルで定義されているビューのみが本製品 によって検知されます。

このユーザー定義ビューのコンフィギュレーションファイルは、次のようにフォーマットされています。

  • 各ルートエレメントはビューの名前を定義します。
  • 各ルートエレメントには、query と呼ばれる子エレメントが含まれており、この子エレメントにはビューのカスタムSQL クエリが含まれています。

次に例を示します。

{
	"MyView": {
		"query": "SELECT * FROM Accounts WHERE MyColumn = 'value'"
	},
	"MyView2": {
		"query": "SELECT * FROM MyTable WHERE Id IN (1,2,3)"
	}
}

DDL ステートメントを使用したビューの定義

本製品 は、CREATE LOCAL VIEW、ALTER LOCAL VIEW、DROP LOCAL VIEW などのDDL ステートメントを介してスキーマを作成したり、変更したりすることもできます。

ビューの作成

DDL ステートメントを使用して新しいビューを作成するには、以下のようにビュー名とクエリを指定します。

CREATE LOCAL VIEW [MyViewName] AS SELECT * FROM Customers LIMIT 20;

ビューはJSON コンフィギュレーションファイルで作成され、検出可能になります。

ビューの変更

既存のビューを変更するには、代わりに使用したい新しいクエリと一緒に既存のビュー名を指定します。

ALTER LOCAL VIEW [MyViewName] AS SELECT * FROM Customers WHERE TimeModified > '3/1/2020';

ビューはJSON コンフィギュレーションファイルで更新されます。

ビューの削除

既存のビューを削除するには、代わりに使用したい新しいクエリと一緒に既存のスキーマ名を指定します。

DROP LOCAL VIEW [MyViewName]

ビューはJSON コンフィギュレーションファイルから削除され、クエリできなくなります。

ユーザー定義ビューのスキーマ

ユーザー定義ビューは、デフォルトでUserViews スキーマで公開されます。これは、ビューの名前がデータモデル内の実際のエンティティと衝突しないようにするためです。UserViews で使用されるスキーマの名前を変更できます。これは、UserViewsSchemaName プロパティを設定することで行います。

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